トリートメント効果も期待できる白髪染め、ルプルプ カラートリートメント。
無添加処方で、女性から高い評価を得ています。
さて、女性から高い評価を得ているルプルプ ですが、男性が使うことは可能でしょうか。
男性が使うことで、何かデメリットはあるのでしょうか。
このページでは、男性がルプルプを使うときのデメリットについてお伝えします。
このページの目次
女性向けにできている
ルプルプを購入する人は、圧倒的に女性が多いです。
なぜなら、女性が求めている白髪染めになっているから。
例えば、ルプルプの公式ページを見ると、モデルは全て女性です。
また、女性の日常生活をイメージして画像や文章が書かれています。
もちろん、女性向けにできているのは、広告だけの話ではありません。
ルプルプ自体が女性にうれしい商品になっています。
ルプルプの成分の94%には、美容成分が配合されています。
この中には、髪や頭皮に潤いを与える成分やエイジング効果が期待できる成分も配合されているのです。
また、香りも女性向けになっていますし、色の種類が多いのも女性向けの特徴といえます。
一般的に、髪や頭皮を気にしたり美容に敏感なのは、男性より女性です。
そのためルプルプ は、女性が好む白髪染めといえます。
男性でも使える
お伝えしているとおり、ルプルプは、女性向けに作られている白髪染めです。
では、男性が使うことはできないのでしょうか。
いいえ、男性が使っても何の問題もありません。
白髪を染めるにあたり、女性専用の成分とか、男性にしか使えない薬剤などはありません。
男性でも女性でも、同じ成分で同じ仕組みで白髪は染まります。
よく染まるとか染まりにくいというのは、髪質や使い方の差なので、男女の差ではないのです。
ルプルプは、男性でも使える、髪や頭皮にやさしい白髪染めです。
髪の将来が気になる男性は使うべき
これまでお伝えしているとおり、ルプルプは、女性が好む美容成分が多く配合されており、髪や頭皮にやさしい白髪染めといえます。
しかし、髪や頭皮にやさしい白髪染めを求めるのは、女性だけではありません。
男性でも髪を大切にしたいし、いつまでも若々しくいたいと考えています。
まして、3年後5年後に髪が薄くなりたくないと考える男性は多いものです。
ちなみに私は、2剤式のヘアカラータイプの白髪染めを使い続けることで、薄毛になりぺしゃんこな髪になってしった経験があります。
そのため今は、強い刺激の白髪染めは使わないように心がけています。
一般的なヘアカラータイプの白髪染めには、刺激が強い薬剤が使われているため、髪や頭皮へのダメージが強いです。
一方でルプルプは、アレルギーを起こしやすいジアミン系染料やタール系色素などを排除し、やさしい成分だけでもよく染まる白髪染めになっています。
しかも、髪や頭皮環境を整えることで、健康的な髪になるよう働きかける成分がたくさん使われているのです。
女性向けに作られているルプルプですが、髪の将来が気になる男性なら、健康的な髪を手に入れるために使うべきだと私は考えます。
デメリット
お伝えしているとおり、私は、女性向けに作られているルプルプであっても、男性は使うべきだと思います。
ただ、ルプルプにはデメリットもあります。
男性が白髪染めに求めるものが、不足しているのです。
1回でしっかり染まらない
ルプルプは、2剤式のヘアカラータイプの白髪染めのように、1回でしっかり白髪を染めることはできません。
最低でも3回程度続けて染めることで、徐々に希望の色に近づいていきます。
染まりに差があるのは、それぞれの白髪を染める仕組みに違いがあるからです。
2剤式のヘアカラータイプの白髪染めは、髪を脱色して髪の内部に色を入れて染めます。
そのため、1回染めるだけで、しっかり染まるのです。
一方で、ルプルプは、髪の表面に色をつけて白髪を目立たなくする白髪染め。
そのため、1回使うだけではしっかり染まらず、何度か使うことで色が重ねられ、白髪が隠せるようになるのです。
このようにルプルプは、ヘアカラータイプの白髪染めのように1回でしっかり染められないため、ヘアカラータイプの白髪染めのように1回で染めたい男性には、3回程度で染めていくことがデメリットとなります。
色落ちする
2剤式のヘアカラータイプの白髪染めは、髪の内部に色を入れて白髪を染めるため、色落ちがゆっくりです。
一方で、ルプルプは、髪の表面に色をつけるだけのため、毎日のシャンプーで少しずつ色落ちしていきます。
ヘアカラータイプの白髪染めなら、1ヶ月以上色持ちしますが、ルプルプの色持ちは、1週間程度。
ルプルプは、ヘアカラータイプの白髪染めと比べて色落ちが早いため、毎週のように染めなければなりません。
このようにルプルプは、ヘアカラータイプの白髪ぞめと比べて染める回数が増えることになるため、色落ちすることはデメリットといえます。
メリット
上記のとおり、ルプルプで染めることは、男性が白髪染めに求めていることに対してデメリットになることがあります。
しかし一方で、メリットもしっかりあります。
自然な黒髪に染まる
2剤式のヘアカラータイプの白髪染めで染めると、真っ黒に染まります。
黒くしっかり染まるため、カツラのような髪色になってしまうのです。
そして、周りの人に対して、いかにも「白髪染めで染めています」という印象を与えてしまうでしょう。
しかしルプルプで染めれば、真っ黒に染まることはありません。
地毛になじむ色合いで染まるため、白髪が目立つことはなく、それでいて、いかにも染めたようでもない自然な仕上がりになります。
ルプルプを使うと、自然な黒髪に染まることは、男性にとってメリットです。
色目を調整できる
これまでお伝えしているとおり、ルプルプで白髪を目立たなくするには、3回程度続けて染めなければなりません。
3回程度続けて染めることは、一見すると、デメリットのように感じられます。
先ほど私も、デメリットとして「1回でしっかり染まらない」とお伝えしたとおりです。
しかし実は、染めるたびに徐々に希望の色に近づくことは、男性にとってメリットといえます。
白髪は隠したいものです。
しかし、全ての男性が、全ての白髪をしっかり隠せ、白髪を感じさせない髪を求めているわけではありません。
男性の中には、多少白髪が見え隠れしたり、白髪をぼかすような髪色にしたいと願っている人も多くいます。
なぜなら、そのほうが年相応に見えたり、職場の立場上、威厳があるように感じられたりするからです。
このような人は、ルプルプで染めることで、自分の好みの色合いで染め具合を調整することができます。
例えば、多少白髪が残っているほうがいい人は、1〜2回で染めるのをやめればいいです。
染めてみて、「もう少し染めたい」と思えば、あと1〜2回染めればいいのです。
このように、ルプルプで染めると、徐々に色づいていくため、自分の好みの色合いにすることができます。
ルプルプは、色目を調整できるので、男性にとってメリットといえます。
薄毛になるリスクが少ない
2剤式のヘアカラータイプの白髪染めは、ジアミン系の成分など、刺激が強い薬剤を配合しています。
刺激が強い薬剤のおかげで、1回でしっかり染めることができているのです。
ただ、1回でしっかり染めるための刺激が強い薬剤は、アレルギーの原因になります。
アレルギーになると、肌がかゆくなったりかぶれたりします。
また、毛穴が詰まって髪が細くなったり、髪が早めに抜けたりもします。
一方で、ルプルプは、ジアミン系の成分を配合していません。
ルプルプは、ジアミン系の成分の他にも、タール系色素や鉱物油などの髪や頭皮にダメージを与える成分は排除している、無添加の白髪染めです。
アレルギー・パッチテストも徹底して行なっているルプルプは、低刺激で、アレルギーが起きにくい白髪染め。
そのため、使い続けてもアレルギーが起きにくく、3年後5年後でも安心して使える白髪染めなのです。
以上のことからルプルプは、薄毛になるリスクが少ない白髪染めといえます。
デメリットよりメリット
ここまでお伝えしているとおり、ルプルプには、デメリットもメリットもあります。
しかし、多くの男性が望む、「1回でしっかり染めたい」という希望より、「薄毛になりたくない」という避けたい願望のほうが大事なのではないでしょうか。
アレルギーが起きてもいいから1回でしっかり染めたいか、1回で染まらなくてもいいから薄毛にはなりたくないか、選ぶのはあなたの自由です。
それでも私は、髪の将来が気になる男性には、アレルギーが起きにくいルプルプ をおすすめします。
使い方
男性がルプルプ を使うときのデメリットもメリットもわかったと思います。
そこでここからは、ルプルプの使い方についてお伝えしていきます。
乾いた髪にクリームを塗る
多くのヘアカラートリートメントは、シャンプー後にタオルドライする湿った髪に使うことをすすめています。
しかしルプルプは、初めて使うときはシャンプーをしないで、乾いた髪にそのまま使うことを推奨しています。
ただ、ルプルプの染料の性質上、髪が汚れていると色の定着が悪いです。
髪をクシやブラシでとかして、髪にからまっているホコリやチリを落としてから使いましょう
また、髪に整髪料をつけていたり皮脂が多く出たりする人は、シャンプーをして、きれいな髪にしてから使うことをおすすめします。
髪にクリームを塗る状態が整ったら、クリームを塗布していきます。
クリームが髪になじむようにたっぷり塗りましょう。
20〜30分待つ
クリームをなじめせたら20〜30分程度放置します。
放置するときは、ラップを巻いたりヘアキャップをかぶったりすると定着がよくなります。
また、ラップやヘアキャップの上からドライヤーの温風で温めたり、蒸しタオルを乗せたりすることも、さらに染めるために有効です。
すすいで乾燥
放置時間がすぎたらすすぎます。
すすぐときは、すすぎ湯の色が透明になるまでしっかりすすぎましょう。
そして、すすぎ終えたら髪を乾かします。
乾かすときは、タオルドライだけで終わりにしないで、ドライヤーを使って髪の根元までしっかり乾かしましょう。
すすぎと乾かしをしっかりすることで、色移りを防ぐことができ、色落ちの予防にもつながります。
染めたレビュー
ルプルプの使い方がわかったところで、私が実際に染めたときのレビューをします。
初めて1回染めたときは、色の定着があまり感じられませんでした。
2回目。
3回続けて使うことでかなりよく染まりました。
白髪はほとんど目立たなくなり自然な髪色に染まっています。
(3回目で急に染まったように見えますが、蛍光灯の光の加減のためです)
色をキープするには1週間に1〜2回程度使う
一度、希望の色に染まったあとは、続けて使う必要はありません。
1週間に1〜2回程度、いつものリンスのように使うだけで希望の色をキープできます。
色をキープするときの使い方は、お風呂でいつものリンスのように使えるので、シャンプー後にタオルドライしてクリームを塗布しましょう。
待ち時間も10分で大丈夫です。
1度染めたあとは、1週間に1〜2回程度、シャンプー後の髪に放置時間10分で色をキープできます。
男性におすすめの色
ルプルプ には、色が5色あります。
「ソフトブラック」「モカブラウン」「ダークブラウン」「ベージュブラウン」「ブラウン」です。
この中で、男性におすすめな色は「ソフトブラック」と「モカブラウン」になります。
ソフトブラックは、黒くなりすぎない自然な髪色になるブラックです。
モカブラウンは、ソフトブラックよりは茶系ですが、赤みをおさえてあるため、明るくなりすぎることはありません。濃いめの茶色というと、ダークブラウンをイメージする人が多いと思いますが、ルプルプの場合は、ダークブラウンよりモカブラウンのほうが濃い色合いです。
ルプルプの5色のうち、男性におすすめなのは、職場でも落ち着いた印象を与えるソフトブラックとモカブラウンです。
男性にもおすすめの白髪染め
このページでは、男性がルプルプを使うときのデメリットについてお伝えしています。
ルプルプには、男性が使うとき、知っておきたいデメリットがあります。
ルプルプは、1回染めただけではしっかり染まりません。
最初は3回程度続けて染める必要があります。
また、ルプルプは、ヘアカラータイプの白髪染めと比べて色落ちも早いです。
そのため、色をキープするには使う回数も多くなります。
このようにルプルプ にはデメリットがありますが、デメリットよりもメリットのほうが大切です。
一番のメリットは、アレルギーが起きにくいことです。
女性と同じように、男性にとっても髪は大切なもの。
刺激が強い白髪染めを使い続けることで、髪が細くなったり薄毛になったりするのは、絶対に避けたいです。
いつ、アレルギーが起きてもおかしくない、2剤式のヘアカラータイプの白髪染めを「一か八か」で使うより、低刺激で、髪や頭皮にやさしいルプルプを使うほうが、髪の将来のためになります。
アレルギーが起きにくいルプルプは、男性にもおすすめの白髪染めです。
色の種類 | ソフトブラック ベージュブラウン モカブラウン ダークブラウン ブラウン |
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香り | さわやかなハーブの香り |
放置時間 | 通常は10分 よく染めたい場合は20〜30分 |
内容量 | 200g |
1本の使用回数 | ショート約6回分 セミロング約4回分 |
価格 | 通常価格3000円(税抜き) 初回お試しキャンペーン1980円(税抜き) 2本セット定期便キャンペーン初回3240円(税抜き) |
保証 | 全額返金保証あり |
送料 | 2本セットの定期コースは送料無料 |