40代50代におすすめの白髪染め
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40代50代におすすめの白髪染め

40代50代の方にとって、髪や頭皮にやさしい白髪染めを選ぶことは重要です。一般的な白髪染めを使うと、髪が細くなったり薄毛になったりする可能性があるからです。

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利尻ヘアカラートリートメントは染まらない?  よく染めるコツを紹介!

利尻ヘアカラートリートメントは染まらない?  よく染めるコツを紹介!

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知名度も人気も高い白髪染めといえば「利尻ヘアカラートリートメント」です。

しかし、ネット上にある口コミをみてみると、「染まる」という口コミがある一方、「染まらない」という口コミもあります。

本当に利尻のヘアカラートリートメントは染まらないのでしょうか。

染まらない口コミをいくつか読んでみると、「染まらない」とつぶやく理由がみえてきます。

このページでは、染まらない口コミを分析して、利尻ヘアカラートリートメントは本当に染まらないのか検証していきます。

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このページの目次

  • 1 「染まらない」口コミ
    • 1.1 染まらない口コミ:その1
    • 1.2 染まらない口コミ:その2
  • 2 ヘアカラー(一般的な白髪染め)と比べると染まらない 
    • 2.1 ヘアカラータイプの白髪染めは髪の内部に色を入れて染める
    • 2.2 利尻ヘアカラートリートメントは髪の表面に色をつけるタイプ
    • 2.3 ヘアカラータイプの白髪染めと利尻ヘアカラートリートメントは別物
    • 2.4 人によって「染まる」基準が違う
  • 3 ヘアカラーと利尻ヘアカラートリートメントの比較
  • 4 利尻ヘアカラートリートメントで白髪を効果的に染めるコツ
    • 4.1 使う前のシャンプーは湯シャンか石鹸で
    • 4.2 説明書に書いてある使用量より多く使う
    • 4.3 放置時間を長くする
    • 4.4 ラップを巻く
  • 5 実際に染めてみた体験談(写真付き)
    • 5.1 届くもの
    • 5.2 白髪染めの準備
    • 5.3 ブラッシングする
    • 5.4 手にとる
    • 5.5 髪全体に塗布する
    • 5.6 爪の間に入った色は落ちない
    • 5.7 30分待つ
    • 5.8 すすぎ、シャンプーする
    • 5.9 よく乾かす
  • 6 1回染めた結果
  • 7 2回染めた結果
  • 8 3回染めた結果
  • 9 1度目から色づき始める白髪染め
  • 10 染まる口コミ
    • 10.1 染まる口コミ:その1
    • 10.2 染まる口コミ:その2
  • 11 髪質により個人差はある
  • 12 40代、50代の男性におすすめの白髪染め

「染まらない」口コミ

利尻ヘアカラートリートメントは、髪や頭皮に優しい白髪染めとして人気があるロングセラーの白髪染めです。

そんな利尻のヘアカラートリートメントには、ネット上にたくさんの口コミが寄せられています。

このサイトでもいくつかの口コミを紹介させていただいております。

今回は、その中から「染まらない」という口コミを2つ紹介します。

染まらない口コミ:その1

白髪用利尻ヘアカラートリートメントは、評判が良いので使ってみたのですが、私の髪質が太いせいなのか頑固な白髪はほとんど染まることはありませんでした。
色々量を調節したり乾いた髪の毛に使ってみたり、放置する時間を長くしてみたりしているのですがあまり効果は見られません。
でも、なぜか服につくと取れないですし手には色が着色してしまうのは私の手が乾燥しているからなのでしょうか。
あの色からするともう少し染まるかと期待していたのですが、やはりカラートリートメントは白髪染めとは違ってそれほど着色するわけではないようです。
自然な色合いにしたくて髪が傷まなそうな白髪用利尻ヘアカラートリートメントを選んでみましたが、確かに髪はつるつるになりますがほとんど染まりませんでした。

染まらない口コミ:その2

以前はドラッグストアでメーカー品の白髪染めを使っていたのですが、頭皮のかぶれがひどくて使えなくなってしまったので、それをきっかけにアレルギーの起きにくい利尻ヘアカラートリートメントを使い始めました。
髪の毛にたっぷりつけるようにしてコームでしっかりなじませていくだけなので簡単に使えるのでそこまでは良かったのですが、初回の使用後では色はほとんど髪の毛に入ってくれませんでした。
次にネットで利尻ヘアカラートリートメントの口コミなどを参考にして、髪につけたあとにシャワーキャップをかぶり上から暑いお湯をシャワーで5分ぐらいかけて髪の毛への浸透を高めようとしました。
これだけたっぷり時間をかけても色が白髪に入ってくれることはありませんでした。
一本全て使いきりましたが白髪の一部には、色が入っているものもありましたが全体的には、ほぼ白髪はそのままの状態なので私の髪質には合わないのだと思います。

ヘアカラー(一般的な白髪染め)と比べると染まらない 

まず、「その1」の口コミを寄せてくださった方は、「カラートリートメントは白髪染めとは違ってそれほど着色するわけではないようです」と述べています。

さらに、「その2」の口コミの中では、「色が白髪に入ってくれることはありませんでした」と述べています。

このように「染まらない」と感じている人の多くは、一般的なヘアカラーと比べて染まらないと感じたり、ヘアカラーもヘアカラートリートメントも同じ白髪染めだと思っている場合が多いようです。

実際私も、市販のヘアカラーをやめて初めてヘアカラートリートメントを使ったときの商品が利尻のヘアカラートリートメントで、そのときは染まらないと思いました。

当時使っていた市販のヘアカラーは、5分の放置時間で真っ黒に染まっていましたが、利尻ヘアカラートリートメントは30分放置しても思うように色がつかなかったからです。

しかし、あとから自分の間違いに気がつきました。

一般的なヘアカラータイプの白髪染めと利尻ヘアカラートリートメントでは、染める仕組みも目的も違うため、同じようには染まらないのです。

以下で、一般的なヘアカラータイプの白髪染めと利尻ヘアカラートリートメントの染める仕組みを説明します。

ヘアカラータイプの白髪染めは髪の内部に色を入れて染める

市販でよく売られている白髪染めは、ヘアカラータイプの白髪染めです。

ヘアカラータイプの白髪染めは2剤式のタイプで、髪の表面をおおっているキューティクルを薬剤で無理やり開き、髪の内部を脱色してから髪の内部へ色を入れることで白髪を染めます。

髪の内部へ色をいれているため、あまり色落ちもしません。

ただし、配合されている薬剤が強く、髪や頭皮に悪影響を与え、ときにはアレルギー症状を起こします。

たとえば、肌がかゆくなったりかぶれたりします。

ちなみに私は、ヘアカラータイプの白髪染めを使い続けた結果、薄毛になりました。

しかし今は、利尻ヘアカラートリートメントを使い続けることで、髪の根元から立ち上がるようになり、髪のボリューム感を得られています。

利尻ヘアカラートリートメントは髪の表面に色をつけるタイプ

一方で利尻の白髪用ヘアカラートリートメントは、髪の表面に色をつけて白髪を隠すヘアマニキュアタイプの白髪染めです。

2剤式の白髪染めとは違い、髪の内部へ色をいれないため、キューティクルを無理やり開く必要もなく、脱色もしません。

そのため、強い薬剤を使っていません。

また、毎日のシャンプーで色落ちすることも特徴の一つといえます。

しかし利尻ヘアカラートリートメントは、強い薬剤とは逆に、配合している植物由来の成分や植物精油などが髪に潤いを与えたり頭皮に保湿を与えたりして環境を整えます。

毎日使えて、5年先10年先を見据えているのが利尻ヘアカラートリートメントなのです。

この点から、利尻ヘアカラートリートメントは、髪の将来が気になる40代、50代の男性におすすめできる白髪染めだといえます。

ヘアカラータイプの白髪染めと利尻ヘアカラートリートメントは別物

このように、一般的なヘアカラータイプの白髪染めは、「染めること」を目的としているのに対し、利尻ヘアカラートリートメントは、染めることよりも「髪や頭皮に優しいこと」を前提においている白髪染めです。

一般的なヘアカラーは1度使うと白髪が隠せるのに対し、利尻ヘアカラートリートメントは、数回使い続けることで白髪が徐々に希望の色に近づいていきます。

このことを理解していないと、ヘアカラーと比べて利尻ヘアカラートリートメントは「染まらない」と感じてしまうのです。

人によって「染まる」基準が違う

これまで述べてきたように、ヘアカラータイプの白髪染めとトリートメントタイプの白髪染めは、まったく別の白髪染めです。

そのため、どちらの視点にたつかで、「染まる」と思うか「染まらない」と感じるかの差が出てきます。

たとえば、ヘアカラータイプの白髪染めのように1回でしっかり白髪を隠せるのが白髪染めだと思っていれば、利尻だけでなく、どのヘアカラートリートメントを使っても「染まらない」と感じるでしょう。

一方で、利尻ヘアカラートリートメントは徐々に色がつき少しずつ白髪を隠していく白髪染めであることを理解している人は、「染まる」と判断するでしょう。

このように、ヘアカラータイプとトリートメントタイプのどちらを基準に判断するかで、染まるといえたり染まらないといえたりします。

ヘアカラーと利尻ヘアカラートリートメントの比較

ではここで、一般的なヘアカラータイプの白髪染めと利尻ヘアカラートリートメントを比較してみます。

ここでいう一般的なヘアカラータイプの白髪染めとは、ドラッグストアなどで購入できる、「ビゲン」や「サロンドプロ」などの2剤式の白髪染めのことです。

比較内容 ヘアカラータイプ 利尻ヘアカラートリートメント
染まり具合 1度でしっかり 使うたびに徐々に
色持ち具合 約1ヶ月程度 約1週間程度
アレルギー症状の発症 あり得る あまりない
肌への付着 避ける
ついた色は落ちない
ついてもかまわない
ついた色は落ちる
頭皮への影響 ダメージを与える
色も付着する
頭皮環境を整える
付着した色は落ちる
髪への影響 傷む
キシむ
ゴワつく
しっとり
サラサラ

この表のとおり、一般的なヘアカラータイプの白髪染めと利尻ヘアカラートリートメントは、まったく別の種類の白髪染めです。

これまでヘアカラーなどでアレルギー症状が起きてしまい、白髪染めを諦めていた人にも使ってもらえるように開発したのが利尻ヘアカラートリートメントなのです。

ただ、これまで利尻ヘアカラートリートメントの安全性について述べてきましたが、全ての人に安全というわけではありません。

過去にヘアカラーなどでアレルギーを発症した経験がある人や敏感肌な人は、使う前にパッチテスト(配合されている成分によってアレルギーが起こるか判断するテスト)を行ってください。

パッチテストをして、肌が赤くなったりかゆくなったりした人は利尻ヘアカラートリートメントは使えません。

パッチテストのやり方はこちら

利尻ヘアカラートリートメントで白髪を効果的に染めるコツ

利尻ヘアカラートリートメントを使って白髪を染めるには、説明書に書いてあることを実践するだけでも良いです。

しかし、私の経験上、それ以上に染めることもできます。

ここでは、私が実際にやっている染めるときもコツを紹介します。

使う前のシャンプーは湯シャンか石鹸で

利尻ヘアカラートリートメントは、乾いた髪の状態で使うほうが染まりやすいです。

しかし、乾いた状態が良いといっても、髪に整髪料や脂、ホコリや汚れなどがついていると染料をはじいてしまいうまく染まりません。

そのため、使う前の髪は乾いていてきれいな状態にしておく必要があります。

髪を乾いた状態できれいにするには、シャンプーをしてドライヤーで乾かすと良いです。

しかし、ここでも条件があります。

それは、シリコン入りのシャンプーを使わないことです。

シリコン入りのシャンプーは、1本1本の髪をコーティングして指通りをよくしてくれます。

しかし、白髪染めをするとき、シリコンで髪をコーティングした状態のままでは、染料がつきにくいです。

毎日シャンプーしている人であれば、湯シャンだけで汚れのも8割は落ちるといわれています。

そのため、利尻ヘアカラートリートメントを使う前は湯シャンをおすすめします。

湯シャンだけでは、匂いなどが心配という人は、固形石けんを使うと良いです。

固形石けんを使うと、髪はキシミますが、髪を乾かした後すぐに利尻ヘアカラートリートメントを使うので、仕上がりの髪への心配はありません。

ただ、固形石けんで洗う場合、髪の量が多かったり長髪だったりするとすすぎが大変かもしれませんのでご注意ください。

説明書に書いてある使用量より多く使う

ドラッグストアなどで購入できる一般的なヘアカラータイプの白髪染めの多くは、1000円以内で買えます。

一方で利尻ヘアカラートリートメントの定価は、税抜きで3000円です(初回限定1000円引きサービスあり)。

そのため、利尻ヘアカラートリートメントは、ヘアカラータイプの白髪染めと比べて高価に感じてしまい、使うときにクリームを出しすぎないよう、使う量をおさえてしまう人が多いです。

実は、ここに染まりにくくなる落とし穴があります。

しっかり染めたいのであれば、クリームを多めに使うことをおすすめします。

公式ページでは、「まんべんなく塗布」とありますが、まんべんなくの判断は難しいです。

そこで私が普段塗布している量の感覚をお伝えします。

私は、髪全体に塗布した後、コームのクシの部分で髪をとかしてみて、クシの根元にクリームが残るくらいまで多めに塗布します。

さらに耳の上や生え際などに乗せるように塗布します。

そして、コームのハケの部分で髪を抑えるようにしながらクリームをのばします。

ただし、のばすといっても薄くのばすのではなく、髪に乗せていくようにのばすだけです。

私の場合は、耳の上の白髪が染まりにくいので、耳の上の部分には多めに塗布しています。

利尻ヘアカラートリートメントを初めて使うときは、特に多めに使うことをおすすめします。

放置時間を長くする

利尻ヘアカラートリートメントを使うとき、クリームを塗布した後、髪を染めるために時間をおきます。

この放置時間を長くすることもよく染めるためには必要です。

湿った髪に使う人や何度か繰り返し使っている人の放置時間は、10分で良いでしょう。

しかし、乾いた髪に使う場合や初めて利尻ヘアカラートリートメントを使う場合は、30分おく方が良いです。

放置時間についてメーカーに尋ねたところ、「30分以上おいても染まり具合に変わりはない」ということでした。

そのため、クリームを塗布し終わったときから30分おくことをおすすめします。

ラップを巻く

放置時間は30分間をおすすめするとお伝えしました。

実は、この放置時間にやるべきしっかり染めるためのコツがあります。それは頭にラップを巻くことです。

利尻ヘアカラートリートメントは、放置時間に温めておくほうが色がつきやすいです。

そのため、ラップを巻くと良いです。

ラップを巻くと、体温でクリームが温められます。さらに、ラップで髪をおさえることもできるので、髪の根元まで均等にクリームが行き渡りやすいです。

この点から、放置時間はヘアキャップをかぶるよりラップを巻くことをおすすめします。

また、室温が低いときは、ラップの上からドライヤーで温めても良いです。

ただし、同じ場所ばかりに熱風を当て続けると、ラップが縮んだり溶けたりする可能性があります。

ドライヤーで熱風を当てるときは、スイッチを「弱」にして、髪全体に当てるように注意してください。

実際に染めてみた体験談(写真付き)

利尻ヘアカラートリートメントを通販で注文し、実際に取り寄せて白髪染めをしてみます。

今回は乾いた髪に使います。

届くもの

このような箱に入って、利尻ヘアカラートリートメントが届きます。

箱を開けると以下のようなものが入っています。

 

  • 白髪用利尻ヘアカラートリートメント
  • 白髪ケアご使用手引
  • 初回限定お試しキャンペーンのお知らせ
  • 商品一覧
  • お友達紹介書
  • お買上げ明細書
  • あいさつ

利尻ヘアカラートリートメントの使い方手引書をみると、コームやヘアキャップを使ったり手袋を使ったりすると良いと書いてあります。

しかし、私が注文したときは、送られてくるものの中に、コームやヘアキャップ、手袋は含まれていません。

今は、コームがプレゼントされているようですが、ヘアキャップや手袋を使う人は、別途購入する必要があります。

ちなみに、クシと手袋(ゴム手袋)は100円均一で間に合わせることができます。

ヘアキャップの代用にラップを使っても大丈夫です。

専用製品にこだわらないのであれば、安く済ませることができます。

白髪染めの準備

まず、汚れても良い服が必要です。髪に塗布したクリームがついてしまうかもしれないからです。

また、手を汚したくない人は、手袋を準備します。

さらに、クシやコーム、ヘアキャップまたはラップがあるとなお良いです。

ブラッシングする

乾いた髪に使う場合は、まず、髪をブラッシングします。

髪についたホコリを落としつつ、髪のもつれもとれるからです。

手にとる

利尻ヘアカラートリートメントは、濡れた素手で使うことができます。

手を濡らしていないとクリームの色が手につき、取れにくくなるため注意が必要です。

今回は、「使用の手引き」に載っている使用目安量で行います(使い終わってから公式ページにも使用量目安が載っていることに気がつきました)。

使用の手引によると、髪全体に塗布するときは、ピンポン玉大3個分です。

写真の量を3回ということになります。

私はショートヘアです。塗布した感じでは、ピンポン玉大3個分では多く感じます。

たっぷりめに使っても2個分あれば全体に塗布できそうです。

髪全体に塗布する

左手にとったクリームを、右手で少しずつ髪に塗っていきます。

特にこめかみ部分の白髪が目立つため、こめかみ部分は念入りに塗布します。

クリームを頭皮につけないほうが良い白髪染めヘアカラートリートメントもありますが、利尻ヘアカラートリートメントは地肌についても大丈夫です。

髪の根元を意識して、もみ込むように塗ります。

髪全体にまんべんなく塗った後、さらにクシで整えましょう。

クシで整えることで、髪1本1本にクリームが均等につくようになります。

爪の間に入った色は落ちない

利尻ヘアカラートリートメントは湿らせておけば、素手で使っても使い終わってから手を洗えば色は落ちる、とのことです。

実際に使用後手を洗いましたが、きれいサッパリとはいきません。少し黒っぽく見えます。

また、爪のまわりや爪の間に入った色は落ちません。

白髪染めをした後に、出かける人や人前に手を出すことがある人は、素手で行わず、手袋をはめて使うことをおすすめします。

30分待つ

髪全体に塗布した後、髪とクリームがなじむよう放置します。

今回は乾いた髪に使うため、放置時間を30分とします。

メーカーにたずねたところ、30分以上おいても、色つきは変わらないとのことです。

白髪染めヘアカラートリートメントの中には、1時間以上おけばしっかり色がつく、というものがありますが、利尻ヘアカラートリートメントはそうではないようです。

放置するとき、ヘアキャップをかぶるか、髪全体をラップで包むとより色がつきやすくなります。

体温で髪が温められ、色がつきやすくなるのです。

またラップの場合は、ラップを巻いた後、手で軽くおさえることで、髪の根元や髪1本1本に定着しやすくなります。

私はこの格好で人と会いたくないので、この時間は誰も訪ねてこないことを祈りながらテレビを見ています。

すすぎ、シャンプーする

30分放置後、シャワーですすぎます。

このとき、シャワーのお湯の色が透明になるまで十分にすすぎます。

その後、いつも通りのシャンプーをします。

このときも、シャンプーの泡の色がいつもより色ついている場合は、2度洗します。

2度洗いすると、シャンプーの泡の色が白くなります。これでシャンプーを終えます。

続いて、コンディショナーをします。

利尻ヘアカラートリートメントには、トリートメント効果がありますが、シャンプーをすることで髪にパサつき感が出てくるため、コンディショナーで整えます。

コンディショナーを流して終了です。

よく乾かす

タオルを使って髪についた水分をたたくように拭き取ります。

その後、ドライヤーを使ってよく乾かしましょう。

いつまでも髪が湿っている状態は髪によくありませんし、色落ち、または服や帽子などへの色移りの原因になります。

しっかり乾かして終わります。

1回染めた結果

メーカーの話によると、「利尻ヘアカラートリートメントは1度で色がつく」ということですが、それほどしっかりは染まっていないようです。

ただ、写真ではまだまだ白髪が目立ちますが、実際には写真で見るより染まっている感じはあります。

2回染めた結果

だいぶ染まっています。光の加減で明るく光っていますが、ほぼ白髪が目立たなくなります。

3回染めた結果

3回連続で染めると、かなりしっかり染まります。

今回の色はブラックを使ったので、ほぼ希望とおりの色に染まりました。

1度色がしっかりつけば、今後は、利尻ヘアカラートリートメントを1周間に1~2度使うことで、希望の色をキープすることができます。

1度目から色づき始める白髪染め

これまで述べてきたとおり、利尻ヘアカラートリートメントを使って白髪染めをしてみた結果、3回続けて使うことで希望の色に近づきます。

1度の使用時でも、白髪はけっこう隠せていると思います。

さらに2度、3度と使うことで、しっかり白髪を隠すことができます。

利尻ヘアカラートリートメントは、無添加にこだわり、天然成分を配合することで、髪や頭皮へのダメージをおさえている白髪染めです。

以前私は、強い薬剤が使われている白髪染めを使っており、髪がぺしゃんこでした。
そのころと比べると、利尻ヘアカラートリートメントを使うことで、髪が根元から元気になっているように感じます。

利尻ヘアカラートリートメントは、髪にも頭皮にもやさしく、白髪をしっかり隠せる白髪染めといえます。

染まる口コミ

上記のとおり私は3回の使用でほぼ白髪を隠すことができました。

では、他の人はどうでしょう。「染まる」と思う人の口コミを2つ紹介します。

染まる口コミ:その1

50代半ば頃から白髪が気になり始めました。
とは言っても、仕事も忙しくて毛染めも大変と思って、そのままにしていたのです。
でも嫁が「利尻ヘアカラートリートメント」をネット注文で使っているのを見て、自分も出来るかも知れないと思いました。
嫁はおおざっぱな性格で、何でも適当。
新しいものを購入しても、説明書もほとんど読まず使いだします。
その嫁でも使いこなせる毛染めなんて「凄い」と思いました。
取りあえず、嫁のものを一緒に使ってみることに。
必然的に色も嫁の好みの「ダークブラウン」です。
自分一人で毛染めをするのは不安だったので、嫁に手伝って貰って、乾いた髪に塗って貰いました。
放置すること30分。
その間は家の中で寝転がる訳にもいかず、なぜか家事の手伝いをさせられました。
驚いたのは30分後、結構染まっているのにビックリです。
髪質もサラサラした感じですが、女性用白髪染め特優の臭いもありません。
嫁の話だと、続けて染めると尚更良いとのこと。
自分一人なら続けられないかも知れませんが、嫁も一緒なので楽しみながらその後も使っています。
自分だけの毛染めなら、自分の小遣いから出さなければいけないけれど、嫁が買うので自分の懐も痛まないのが嬉しいです。
嫁が続ける限り、自分も続けたいと思います。

染まる口コミ:その2

私が白髪に気付いたのは、外出先で食事していた時にトイレの鏡に映る自分を見たときでした。
前髪に、二本のハッキリとした白髪を見つけてしまったんです。
それは、前髪だったのでなかなか上手く隠す事が出来なくて、席に戻るのが恥ずかしくて何とかトイレで抜きました。
それ以来、白髪対策をしないと、と思うようになったのです。
でも、問題は普通の市販白髪染めがあまり好きではない事でした。
母親が白髪染めを使っていましたが、ニオイがキツくて苦手だったのです。
それに、私の髪はこれまで染めたり脱色してない傷みの少ない髪。
白髪染めを使うのが気が引けました。
そこで、利尻ヘアカラートリートメントというものを見つけたのです。
髪に優しく、毎日使えて使うたびに優しく染まって行く、というのは理想そのものでした。
実際、使ってみるとその使用後の髪の艶やかさに嬉しくなりました。
それにいつものコンディショナーやトリートメントの代わりに使うだけなので簡単で気に入りました。
白髪が探しても見つからなくなったのは、毎日使っていて二週間ほど経った頃です。
優しい仕上がりの反面、一気に染まる訳ではないなとは思いました。
でも、特有のツンとしたニオイもなく指通りなめらかになったので、リピートしています。
今では、週に二回程度使って白髪が見えない状態をキープしています。

髪質により個人差はある

これまでお伝えしてきたとおり、利尻ヘアカラートリートメントには、「染まる」という口コミもあれば、「染まらない」という口コミもあります。

ただ、メーカーに問い合わせてみると、確かに染まりにくい髪質の人がいるようです。

たとえば、髪が太かったり硬かったりする人です。

また、髪の表面をおおっているキューティクルがきれいにそろっている健康的な髪も染まりにくいそうです。

このような染まりにくい髪質の人は、これまでにお伝えしている「効果的に染めるコツ」を参考にしてください。

40代、50代の男性におすすめの白髪染め

このページでは、利尻ヘアカラートリートメントに寄せられた口コミから、「利尻ヘアカラートリートメントは染まらないのか」を検証しています。

これまでお伝えしているとおり、染まるか染まらないかは、その人がヘアカラーとヘアカラートリートメントのどちらに基準を置くかによって変わってきます。

ヘアカラータイプの白髪染めは、1度でしっかり染まりますが、強い薬剤を使っているため髪や頭皮へダメージを与えるのです。

その結果、アレルギー症状が出てしまう場合もあります。

一方で利尻ヘアカラートリートメントは、使い続けることで徐々に希望の色に近づいていきます。

しかし、アレルギーを起こす原因と考えられる成分を配合しておらず、髪や頭皮にやさしく、毎日でも使える白髪染めです。

このように、すぐにしっかり染めるには、髪や頭皮がダメージを受けることを覚悟しなければなりません。

またダメージが少ない白髪染めは、しっかり染まりにくいということも理解しておく必要があります。

もしあなたが、「今すぐ白髪を隠したい」、「明日にも希望の色に染めたい」という希望があるのでしたら、利尻ヘアカラートリートメントはおすすめしません。

しかし40代、50代の男性が、5年10年と長く白髪染めを使っていくのであれば、髪や頭皮に負担の少ない白髪染めを選ぶことはとても大切なことです。

頭皮環境を整え、健康的な髪を保ちながら若々しくいるために、利尻ヘアカラートリートメントはおすすめの白髪染めです。

使用量目安 ショートピンポン玉大1個
セミロングピンポン玉大2個
ロングピンポン玉大3個
色の種類 ライトブラウン
ナチュラルブラウン
ダークブラウン
ブラック
放置時間 10分から30分程度
内容量 200g
価格 3000円(税抜き)
キャンペーン 初めての方に限り1000円引きの2000円(税抜き)
送料 550円(2本以上まとめ買いで初回の送料無料)

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40歳代、50歳代の男性が白髪染めを選ぶ基準として、髪や頭皮へのダメージが少ないことは重要です。白髪染めが原因で、薄毛になったりハゲたりしては元も子もないからです。

一度薄毛になりながらも、髪や頭皮に良い影響を与える成分を配合している白髪染めを使うことで、髪のボリューム感が復活した50歳代前半の私が、独自の厳しい視線で厳選

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  • 資生堂のプリオールカラーコンディショナーで白髪を染めてみた写真付き体験談
  • シエロオイルインヘアマニキュアで白髪を染めてみた写真付き体験談
  • ブローネヘアマニキュアで白髪を染めてみた写真付き体験談
  • トップバリュのヘアカラートリートメントで白髪を染めてみた写真付き体験談

白髪染めシャンプー体験レポート

  • 白髪染めシャンプー「グローリン・ワンクロス」で染めてみた結果・・・

ヘアカラートリートメントについて

  • ヘアカラートリートメントを使うときの頻度や間隔について
  • 無添加の白髪染めとは何か? 無添加の白髪染めのお勧めは?
  • しっかり染まらない髪の生え際や根元を染めるコツ
  • こめかみの白髪をしっかり染める9つのコツ
  • ヘアカラートリートメントでしっかり染める9つコツとやってはいけないこと4つ

自分で白髪を染める前に知っておきたいこと

  • 男性が使う白髪染めのタイプ別のメリットとデメリット
  • 結局、50代の男性におすすめの白髪染めはどれ?
  • 短髪の男性におすすめの白髪染めはこれ!
  • 自宅でできる白髪ぼかしのメリットとデメリット
  • 自宅で白髪染めを使う頻度や間隔はどれくらいが理想か?
  • 白髪を染めるのは美容院と自宅、どちらが良いか
  • 白髪染めとパーマは併用して良いのか? 優先順位は?
  • 男性用白髪染めと女性用白髪染めの違いは何か
  • 白髪染めによるアレルギー症状と対策
  • 白髪染めをすると抜け毛や薄毛になるのは本当か
  • 白髪染めによるアレルギーを未然に防ぐパッチテストのやり方とは
  • 頭皮をケアする白髪染めシャンプーと白髪染めトリートメントの活用方法
  • お風呂に入りながら白髪染めトリートメントを使うときのメリットとデメリット
  • 1本、2本の白髪を見つけたときの対処の仕方は? 染め方は?
  • 白髪染めが地肌についたときの落とし方と予防は?

白髪染めをするときの素朴な疑問

  • 男性が初めて白髪染めをするタイミングはいつから?
  • 白髪染めを自然にやめる良い方法ってあるの?
  • 部分的に白髪を隠せるリタッチのメリットとデメリット

基礎知識

  • 白髪染めとヘアカラーの違いは何か?
  • 白髪染めと白髪ぼかしの違いは何か?
  • 白髪染めの中で一番簡単といわれる「白髪染めシャンプー」とは
  • 白髪染めをバレたくない人向けの「白髪染めトリートメント」とは

白髪に関する素朴な疑問

  • 男性の場合、白髪が生える平均年齢は? 対策方法は?
  • 男性は白髪を染めるべきか? 女性からの見た目とは?
  • 白髪は抜いて良いのか? 白髪が気になったときの3つの対処法
  • 一夜にして黒髪が白髪になることは本当にあるのか? 白髪の仕組み
  • 苦労をすると白髪が増えるのは本当か? 因果関係はあるのか?
  • 「白髪になればハゲない」は本当か?
  • 白髪染めをすると、なぜ白髪は増えるのか?
  • 女性は「白髪の男性」をどう見ているか? アンケート結果
  • 白髪が生えてきたとき男性はどうしているか? アンケート結果
  • 黒髪の男性は白髪の男性はをどう見ている? アンケート結果
  • 白髪って太く感じるけど、本当に太いの?
  • どんどん増える白髪はどうすればいい?

原因と対策

  • 白髪になる原因とその対策
  • ヤーバサンタは白髪改善に効果的?
  • 頭皮マッサージで白髪予防・改善
  • 白髪改善にビタミンB12は有効か!?
  • 白髪改善のためのストレス解消方法
  • シャンプーの仕方で白髪改善
  • ワカメは、白髪改善に有効か?

ヘナに関する疑問を解決

  • アレルギーの心配がないといわれる「ヘナ」のメリットとデメリット

これだけで改善できる人もいます

  • 白髪改善に有効な3つのツボはここ
  • 頭皮マッサージによる白髪予防のためのシャンプー方法

髪の毛以外の白髪について

  • 陰毛(アンダーヘア)が白髪になったときはこの対処法
  • 眉毛(まゆげ)が白髪になったときはこの対処法

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