利尻ヘアカラートリートメントは、無添加でノンシリコンにこだわっている白髪染めです。
天然成分を配合しているため、肌が弱い人にも負担が少ないといいます。
また、白髪を隠すだけでなく、トリートメント効果として、髪にツヤを与えるともいいます。
では、利尻ヘアカラートリートメントを実際に使ったことがある人は、どのような印象を持ったでしょうか。
このページでは、利尻ヘアカラートリートメントを使った経験がある人からいただいた口コミと私が染めたときの体験談を写真付きでお伝えします。
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このページの目次
利尻カラートリートメントの口コミ
利尻カラートリートメントを実際に使ったことがある人からの口コミが集まりました。紹介させていただきます。
一石二鳥の効果を得る
(45歳 男性 小室様)
が、肌が弱いので、中には頭皮に異常をきたす物もありました。
また、染め方が悪いのか、きれいに染まらないことも多々ありましたし・・。
そのうち、白髪対策を全くしないようになっていたんですよね。
そんななか、利尻ヘアカラートリートメント(ブラック)を使い始めたわけですが・・。
すごいいい感じです。
何がいいって、染め具合が完璧です。
今までは、一見黒く染まっているように見えても、太陽光(紫外線)の下にいくと、なんかちょっと紫っぽい色になっていたんですよね。
それが、利尻ヘアカラートリートメントの場合には、正真正銘のブラックです。
おかげさまで、年齢相応、いやマイナス5歳くらいの若々しい見た目を手に入れることが出来ました。
使い方は、まあ、他の一般的なヘアカラーと同じです。
塗布した後、ラップで巻いて30分ほど放置するだけです。
匂いや付け心地に関しても、特に気になるようなところはありませんでした。
あ、私の場合、染めた後、髪質が少ししっかりとしたような感じがあります。
太くなった、と言いましょうか、とにかく、毛髪のボリューム感が少し増したような感じがあるんですよね(着色したことで、ボリュームがアップしたのかな?)。
このように、利尻ヘアカラートリートメントには、一石二鳥の嬉しい効果が備わっているので、今後もリピートしていきたいと思います!
2週間程度で白髪が気にならなくなった
(30代 男性)
そして黒髪の部分と白髪の部分が均等になってきて頭髪がまだら模様になってしまいました。
本格的にヘアケアをするのであれば美容室で白髪染めとヘアトリートメントをして元の状態に戻すのが良いのでしょうが、毎日仕事が忙しく美容室に行く時間がないので自宅にて改善できないかと色々自分で調べていました。
そんな中、利尻カラートリートメントなるものをネットで見つけました。
そして迷うことなく実際に購入して使ってみた感想になります。
わたしが試した使い方は毎日、シャンプーした後の濡れた髪をタオルだけでかるく乾かして、白髪染めトリートメントを塗っていました、そしてそのまま浴室内で10分程度放置するという方法を試してみました。
この方法もネットでしらべたやり方になります。
実際にこのやり方を続けること2週間程度で、まだら模様だった頭髪がまるで気にならないほどまでになりました。
今後も白髪が目立ってきたらこのやり方で白髪用利尻ヘアカラートリートメントを使用していきたいと思います。
あまり染まりませんでした
(年齢、性別不詳)
色々量を調節したり乾いた髪の毛に使ってみたり、放置する時間を長くしてみたりしているのですがあまり効果は見られません。
でも、なぜか服につくと取れないですし手には色が着色してしまうのは私の手が乾燥しているからなのでしょうか。
あの色からするともう少し染まるかと期待していたのですが、やはりカラートリートメントは白髪染めとは違ってそれほど着色するわけではないようです。
自然な色合いにしたくて髪が傷まなそうな白髪用利尻ヘアカラートリートメントを選んでみましたが、確かに髪はつるつるになりますがほとんど染まりませんでした。
染まりが悪いです
(年齢、性別不詳)
髪の毛にたっぷりつけるようにしてコームでしっかりなじませていくだけなので簡単に使えるのでそこまでは良かったのですが、初回の使用後では色はほとんど髪の毛に入ってくれませんでした。
次にネットで利尻ヘアカラートリートメントの口コミなどを参考にして、髪につけたあとにシャワーキャップをかぶり上から暑いお湯をシャワーで5分ぐらいかけて髪の毛への浸透を高めようとしました。
これだけたっぷり時間をかけても色が白髪に入ってくれることはありませんでした。
一本全て使いきりましたが白髪の一部には、色が入っているものもありましたが全体的には、ほぼ白髪はそのままの状態なので私の髪質には合わないのだと思います。
鏡を見ても憂鬱な気持ちがしなくなった
(45歳 男性)
外回りが多いので身なりには気をつけていますが最近白髪が増えてきたのでいい白髪染めを探していました。
なにせ人生初めての経験なので何を探していいかわかりませんでした。
少し恥ずかしかったのですが叔父に相談し白髪用利尻ヘアカラートリートメントを選びました。
値段もお手頃だったのですぐに購入しました。
最初は染めるのが面倒でしたし独特の薬品の匂いなど慣れない点がたくさんありましたが一ヶ月もすれば特に苦労せずに染めることができます。
なんとなく自分で鏡をみて黒髪がきれいで若返って見えます。
染めた部分は髪にハリがでている感じがします。
白髪の時は鏡を見るたびに憂鬱な気持ちになっていましたがそれがなくなりました。
営業の仕事先でも評判が良く時々使用している白髪染めの話題になったりします。
年を重ねるのは仕方がないのですが見た目がいいほうが明るい気持ちになれるので私は白髪に悩む中高年には白髪用利尻ヘアカラートリートメントの購入をおすすめします。
夫婦円満の秘訣
(50代半ば 男性)
とは言っても、仕事も忙しくて毛染めも大変と思って、そのままにしていたのです。
でも嫁が「利尻ヘアカラートリートメント」をネット注文で使っているのを見て、自分も出来るかも知れないと思いました。
嫁はおおざっぱな性格で、何でも適当。
新しいものを購入しても、説明書もほとんど読まず使いだします。
その嫁でも使いこなせる毛染めなんて「凄い」と思いました。
取りあえず、嫁のものを一緒に使ってみることに。
必然的に色も嫁の好みの「ダークブラウン」です。
自分一人で毛染めをするのは不安だったので、嫁に手伝って貰って、乾いた髪に塗って貰いました。
放置すること30分。
その間は家の中で寝転がる訳にもいかず、なぜか家事の手伝いをさせられました。
驚いたのは30分後、結構染まっているのにビックリです。
髪質もサラサラした感じですが、女性用白髪染め特優の臭いもありません。
嫁の話だと、続けて染めると尚更良いとのこと。
自分一人なら続けられないかも知れませんが、嫁も一緒なので楽しみながらその後も使っています。
自分だけの毛染めなら、自分の小遣いから出さなければいけないけれど、嫁が買うので自分の懐も痛まないのが嬉しいです。
嫁が続ける限り、自分も続けたいと思います。
週に2回程度で白髪が見えない状態をキープ
(年齢、性別不詳)
前髪に、二本のハッキリとした白髪を見つけてしまったんです。
それは、前髪だったのでなかなか上手く隠す事が出来なくて、席に戻るのが恥ずかしくて何とかトイレで抜きました。
それ以来、白髪対策をしないと、と思うようになったのです。
でも、問題は普通の市販白髪染めがあまり好きではない事でした。
母親が白髪染めを使っていましたが、ニオイがキツくて苦手だったのです。
それに、私の髪はこれまで染めたり脱色してない傷みの少ない髪。
白髪染めを使うのが気が引けました。
そこで、利尻ヘアカラートリートメントというものを見つけたのです。
髪に優しく、毎日使えて使うたびに優しく染まって行く、というのは理想そのものでした。
実際、使ってみるとその使用後の髪の艶やかさに嬉しくなりました。
それにいつものコンディショナーやトリートメントの代わりに使うだけなので簡単で気に入りました。
白髪が探しても見つからなくなったのは、毎日使っていて二週間ほど経った頃です。
優しい仕上がりの反面、一気に染まる訳ではないなとは思いました。
でも、特有のツンとしたニオイもなく指通りなめらかになったので、リピートしています。
今では、週に二回程度使って白髪が見えない状態をキープしています。
髪が緑になった
(年齢、性別不詳)
シャンプーするような感じで使うとだんだん染まっていくというものです。
まあこんなものかなと何回か使用しました。
可もなく不可もなくという感じです。
手軽といえば手軽だけど、なんかキッチリは染まらない感じです。
トリートメントなので仕方ないのかな。
白髪染めよりは髪の痛みは気にならないところは良かったです。
でもしばらく使うと髪が心なしか緑になっているような気がしました。
光のかげんで結構緑に見えました。
それがいやだったので使うのをやめました。
その前は同じようなトリートメントでプリオールを使っていたのですが、緑になったのは初めてで、びっくりしました。
やめたら元に戻ったのでやはり利尻昆布のトリートメントが原因のようです。
今は自分では染めず、美容室で染めてもらっています。
多少お金がかかっても私にはその方が合ってると思いました。
3日毎が面倒臭くて美容院へ
(40代・ひばり)
それでも普通のおしゃれ染めで対応していましたが、40代に入り生え際にも目立ち始めたので白髪染めをすることにしました。
髪が痛まないのと、手軽なイメージから、利尻ネヘアカラートリートメントを使ってみることにしました。
ネットで初回限定2本セット(1本分の値段)を購入。
色は白髪浮きを防ぐために暗めの色、ダークブラウンを選びました。
初めての時は何日か続けて染めると、色が入りやすいと聞いたので3日連続で、乾いた髪に使用しました。
髪が硬くて太いため、放置時間は表示されてあるよりも長めの30分。
3回目には綺麗に染め上がりました。
その後は3日置きぐらいで濡れた髪に使用しました。
綺麗に染まりましたし、髪も痛まず、染める前よりサラサラになりました。
ただ爪が伸びていると、中に白髪染めの色が入り込んで汚れが落ちにくいです。
あと洗面台とかにも色がつきました。
手も同様ですが、時間が経てば落ちます。
でも個人的に少し抵抗がありました。
手は手袋でカバーできると思います。
ただ3日毎が面倒で、結局最初に購入した2本を使い切って、リピートはしませんでした。
現在は2ヶ月に1回は美容室。その間に1回、市販の白髪染めを使用しています。
短時間でよく染まる
(40歳 ゆう)
自分で染めることもそうだし、美容院に行く時間がないということもあります。
そんな時、とても便利なトリートメントとして利尻ヘアカラートリートメントを使うことにしました。
それは使いたいと思っていたものの、商品についてちょっと不安があったのです。
それはなんといっても、染めることが出来るかということです。
染めることができないと聞いたことがあるので、その点が気になっていました。
また、染める時間についても気になりました。
そんなに時間をかけたくないと思ったので、短時間で染めることが出来たらいいなと思っていたのです。
そして使っている友人に聞くと、とてもよいとのこと。
そのことを聞いて、使ってみたくなったのです。
まず染めることが出来るかということは、2回ぐらいでほとんど白髪が目立たなくなります。
特に頭頂部の白髪が目立たないので、とてもありがたいです。
そして約10分ぐらいで染めることができるのも嬉しいですね。
手軽だけど美容師さんとも相談した方がいいかも
(30代・じゅん子)
白髪が気になり始めたのは20代のころから。
ちらほらと前髪部分に生えてくる白髪が目立つので、最初は植物染料のヘナで染めていました。
ヘナとインディゴ染料を混ぜたもので髪の毛を染めるのですが、うまく色が入らないこともあったのでヘアカラートリートメントを試すことにしました。
数ある中から利尻ヘアカラートリートメントを選んだのはよくネット広告で見かけるし、口コミも豊富だったからです。
私が使っていたのはブラックです。
使い方はシャンプーした後の髪に塗り、15分ほど放置してから洗い流すというものです。
湯船であたたまっていると15分はすぐなので、普段の入浴の流れで染められるのは便利でした。
何回か染めるうちに、十分満足できるくらいに染めることができました。
ヘナを使うより、黒く染めることができるのは良かったです。
3本くらいリピートで使いました。
まぁまぁ口コミ通りで、普通に満足できる商品でした。
絶賛するほどではないですが。
今は使っていません。
理由は、美容室で白髪染めをする際に美容師さんが「ヘアカラートリートメントをしているお客さんの髪は、うちの染料がうまく入らないこともあるんですよね」と言っていたからです。
ヘアカラートリートメントは髪の表面をコーティングしてしまうため、美容室の染料がうまく入らずに発色が変わることがあるそうです。
というわけで、私は念のためヘアカラートリートメントを使うのはやめました。
美容室で使っている染料の種類や美容師さんによるのかもしれないので、これから使われる方は行きつけの美容室に相談してみるといいかもしれませんね。
髪に優しい
(年齢、性別不詳)
その時、使った時はいいのですがその後に忘れた頃に髪の毛がとても傷んでいることに気づくのです。
もしかしたら、染めることで髪の毛にかなりのダメージを与えていると感じました。
その後は、インターネットで色々と調べてやっぱり髪に優しい染めるものを使うことが一番だと思うようになったのです。
そして私が選んだのは、とても人気のある利尻ヘアカラートリートメントです。
利尻ヘアカラートリートメントは、髪にダメージを与えるものは一切含まれていません。
そのことから安心して使うことが出来るのです。
実際に使っていると、以前のものは一回使っただけで髪の毛が変化していましたが、利尻ヘアカラートリートメントはそんなことが一切ありません。
そして普通のトリートメントと同じ感覚で使うことができます。
それを使うと、しっとりとしてとても髪の状態が良くなるのです。
染めているという意識がなくなるほどいいです。
白髪染め後に色落ちしにくく便利
(40歳 Y)
その時、白髪染めにそんなに時間をかけることができないと思っていました。
そして利尻ヘアカラートリートメントは、色持ちがいいということを聞き、買うことにしたのです。
通常の白髪染めの場合は、シャンプータイプやその他のヘアカラーにしても2週間ぐらいで生え際が目立ってきます。
特に白髪の場合は、かなり目立つので老けてみえてしまうのです。
そのため、どんなことをすればいいのだろうと思っていました。
その時、利尻ヘアカラートリートメントははっきりとした色落ちがしにくいと思うことができました。
髪の毛が2週間ぐらいたっても、そんなに変わらないのです。
それは、とても嬉しいことですね。
度々染めることをしなくてもいいので、ちょっと目立ってきたかなと思ったときに使うことにしています。
それは、とても使いやすいトリートメントです。
これを買って、本当に助かっています。
良くない評価も、良い評価もある
このページでは、利尻ヘアカラートリートメントの口コミをまとめています。
口コミの内容をまとめると、利尻ヘアカラートリートメントは、おおむね良い評判のようです。
しかし、どのような良い商品でも、人によっては合わないことも考えられます。
たとえば、髪が緑になってしまった口コミや3日に1回染めていたという人がいます。
一方で、良い評価には、白髪を隠せた、2週間くらい色持ちしたという口コミもあります。
利尻ヘアカラートリートメントは、髪質の違いなどにより、思うように染まらない人もいるようです。
一般的に染まりにくい髪質といわれているのは、髪が太い場合や硬い場合、また髪の表面をおおっているキューティクルがしっかり揃っている健康的な髪など。
口コミを総合的に判断すると、良い評価のほうが多いようです。
私も使ってみましたが、3回の使用でほぼ白髪を隠すことができました。
また、使った後の髪がゴワゴワすることはなく、しっとりとしていて、トリートメント効果も得られたようです。
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1回目から色づきはじめる白髪染め
ここからは、私が利尻ヘアカラートリートメントで染めてみたようすを、写真付きで紹介します。
今回は、「ブラック」で染めています。
「1回で色がつく」といい切れるほどは染まっていませんが、それなりに色がついているようすです。
1回目より、だいぶ染まりました。
3日続けて染めると、かなりしっかり染まります。白髪も隠せ、ほぼ黒髪になっています。3回でこのくらい染まるなら、私的にはありです。
ただし、染めるとき、手袋をしないと手が汚れます。髪がよく染まる分、手についた色も落ちにくいです。
特に、爪の周りや爪の間に入った色は何度洗っても落ちません。
手袋をしてご使用ください。
今回、手に色がついてしまいましたが、染め上がりには満足しています。
1回目から色がつきはじめ、徐々に濃い色に染まり、白髪が目立たなくなっているのはうれしいです。
また、髪が根元から元気になっているようで、ボリューム感も増しているように感じます。
利尻ヘアカラートリートメントは無添加
利尻ヘアカラートリートメントは、5年、10年先の髪や地肌のことを考え、ジアミン系色素(アレルギーをおこす原因とされている成分)を使用していない、無添加な白髪染めです。
ジアミン以外にも、「タール系色素」、「パラベン」、「酸化剤」、「シリコーン」、「香料」、「鉱物油」なども使用していません。
ジアミン系の色素を配合した白髪染めは、1度の使用でしっかり白髪を隠すことができます。
しかしその反面、髪や頭皮にダメージを与えます。
肌がかゆくなったりかぶれたりする場合があるのです。
強い薬剤を使う白髪染めは、数度使うだけではアレルギー反応がでないかもしれません。
しかし、ダメージは蓄積されます。そのため、突然アレルギーがおこることもあります。
髪や頭皮へのダメージを考えると、ジアミン系などの強い薬剤を配合する白髪染めは、長年に渡り使うことはできません。
利尻ヘアカラートリートメントは、毎日使うことができ、さらに5年後、10年後の髪のことを考えた白髪染めなのです。
28種類の植物由来の美髪成分を配合
利尻ヘアカラートリートメントは、28種類の天然由来の美髪成分を配合することで、髪を染めるたびにしっとりツヤツヤな髪になります。
28種類の天然由来の美髪成分とは、以下の成分です。
美髪成分 | 効果・効能 |
---|---|
リシリコンブエキス | うるおい 保水 保湿 |
カキタンニン | 消臭 殺菌 防菌 |
ローマカミツレ花エキス | 抗菌 消炎 皮ふ代謝促進 |
ローズマリーエキス | 抗酸化作用 血行促進 抗炎症 |
ボタンエキス | 抗炎症 血行促進 抗アレルギー |
フユボダイジュ花エキス | 保湿 血行促進 消炎 |
ニンニクエキス | 細胞分裂活性化 血行促進 殺菌・抗菌 |
センブリエキス | 抗炎症 血行促進 抗酸化 |
セイヨウキズタエキス | 抗炎症 抗酸化 血行促進 |
セイヨウアカマツ球果エキス | 保湿 抗炎症 消臭 |
ゴボウ根エキス | 保湿 抗炎症 血行促進 |
ゲンチアナ根エキス | 育毛 抗炎症 保湿 |
カワラヨモギエキス | 保湿 抗菌 抗アレルギー |
ミツレ花エキス | 皮ふ代謝促進 消炎 抗菌 |
オランダカラシエキス | 血行促進 皮膚細胞活性化 育毛 |
オドリコソウ花エキス | 保湿 肌荒れ防止 育毛 |
オタネニンジン根エキス | 血行促進 脱毛予防 代謝促進 |
オクラエキス | 保湿 肌荒れ防止 抗酸化 |
アルニカ花エキス | 抗炎症 血行促進 脱毛予防 |
アルテア根エキス | 抗炎症 保湿 皮ふ代謝促進 |
オオウメガサソウ葉エキス | 保湿 抗酸化 消臭 |
ユズエキス | 保湿 皮ふ代謝促進 血行促進 |
シコンエキス | 抗菌 抗炎症 育毛促進 |
ウコン根茎エキス | 肌荒れ防止 消炎 抗酸化 |
イノシトール(米ぬか由来エキス) | 肝機能向上 |
グリチルリチン酸2K(カンゾウエキス) | 抗炎症 抗アレルギー 脱毛予防 |
水溶性アナトーエキス | 潤いを与える(染料) |
加水分解クチナシエキス | 潤いを与える(染料) |
実は、利尻ヘアカラートリートメントの公式ページには、28種類の成分と明記していながら、27種類しか記載されていません。
そこで、メーカーに問い合わせたところ、「加水分解クチナシエキス」が抜け落ちていることがわかりました。
天然利尻昆布エキスへのこだわり
利尻ヘアカラートリートメントは、特に天然の利尻昆布エキスにこだわりをもっています。
利尻昆布には、強いねばりがありますが、そのねばりに美容成分が凝縮されているのです。
利尻昆布の主な成分は、ミネラル、フコイダン、アルギン酸です。
これらの成分により、傷んだ髪を補修したり、すこやかな髪に整えたりします。
利尻昆布に含まれるミネラルはたくさんあります。特にナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどが多く含まれます。
これらのミネラルが、髪や頭皮に潤いを与え、すこやかな髪に整えます。
フコイダンは、海藻の表面についているヌルヌルする成分で、主に保水効果が期待でき、みずみずしさをキープします。
アルギン酸には、すぐれた保湿効果が期待でき、髪や頭皮を乾燥から守ります。
フコイダンやアルギン酸が傷んだ髪の補修もしてくれます。
2つのカラー成分
前述したとおり、利尻ヘアカラートリートメントは、髪の表面に色をつけて白髪を隠すタイプの白髪染めに属します。
一般的に髪の表面に色をつけるタイプの白髪染めは、1度の使用ではしっかり染まらず、数回続けて使うことで希望の色に近づいていくのです。
しかし利尻ヘアカラートリートメントは、1回目の使用時からある程度色がつきます。
その理由は、2つのカラー成分が配合されているからです。
2つのカラー成分とは、イオンカラーとナノ分子カラーです。
利尻ヘアカラートリートメントのイオンカラーはプラスイオンで、傷んだ髪の表面にあるマイナスイオンと強く結合されます。
そのため、美しい発色を実現します。
また、ナノ分子カラーはとても小さく、髪の表面をおおっているキューティクルの隙間に浸透します。
そのため、きれいな髪色に染め上げます。
天然由来の植物色素
利尻ヘアカラートリートメントは、色素に天然由来の植物色素を使っています。天然由来の植物色素とは、「シコン」、「クチナシ」、「ウコン」、「アナトー」です。
厳選した植物由来の色素を配合することで、髪や頭皮をいたわりながら白髪をケアします。
カラーの種類は4種類
利尻ヘアカラートリートメントの染め上がりの色は、4種類あります。
4種類の色とは、「ライトブラウン」、「ナチュラルブラウン」、「ダークブラウン」、「ブラック」です。
ライトブラウンが一番明るく赤みを感じます。
一方で、ブラックが一番暗く赤みを感じません。
乾いた髪にも湿った髪にも使える
利尻ヘアカラートリートメントは、乾いた髪にもシャンプー後の湿った髪にも使えます。
乾いた髪に使うときは、使用後にシャンプーをします。
湿った髪に使うときの放置時間は、乾いた髪に使うときより短くて済みます。
一般的には、湿った髪のほうが色がつきやすいといわれています。
使い方の詳しい説明はこちら。
使う前に知っておきたい注意点
利尻ヘアカラートリートメントを使う前に、知っておきたい注意点があります。以下に紹介します。
白髪を完全に染めることはできない
これまで述べてきたとおり、利尻ヘアカラートリートメントは、髪の表面に色をつけるタイプの白髪染めです。
そのため、髪を脱色して髪の内部に色を入れることで白髪を染めるタイプのように、白髪を完全に染めることはできません。
しかし、1~3回続けて使うと、かなり希望の色に近づきます。
色落ちする
利尻ヘアカラートリートメントは、毎日の通常のシャンプーで少しずつ色が落ちます。
そのため、色をキープするには、1週間に1~2回使うと良いでしょう。
白髪染めを1週間に1~2回行うのは、髪や頭皮への影響が心配という人がいるかもしれません。
しかし利尻ヘアカラートリートメントは、毎日使っても髪や頭皮へのダメージは少ないため安心して使えます。
ただ、染めるたびにしっかりすすぎ、よく乾かさないと、色落ちの原因となります。
染める当日や次の日は、雨や汗で色落ちすることもあります。
服や帽子などに色移りする可能性があるので、注意が必要です。
爪の間に入る色は落ちにくい
利尻ヘアカラートリートメントは、素手で使える白髪染めです。
ただし、使う前にしっかり手をぬらしておく必要があります。乾いた手で使うと、手につく色が落ちにくくなります。
ぬらした手であっても、使用後はすぐに石けんで洗います。時間をおくと、色が落ちにくくなります。
また、爪のまわりや爪の間に入る色は、すぐに石けんで洗っても落ちにくいです。
爪の汚れが気になる人や接客業などの手を人前に出す機会が多い人は注意が必要です。
手を汚したくない人は、最初から手袋をすることをおすすめします。
黒髪への色付きは目立たない
何度もお伝えしているとおり、利尻ヘアカラートリートメントは、髪の表面に色をつけるタイプの白髪染めです。
そのため、黒髪にも染料は定着しています。
ただし、黒髪への色付きは目立ちません。
黒色の絵の具に、茶色を足しても黒色のままであることと同じ原理です。
つまり、ライトブラウンで染めても、黒髪は黒色のままということです。
黒髪と白髪が混ざっている髪をライトブラウンで染めると、黒髪とライトブラウン色の髪の2色になります。
ヘアキャップとコームは別売り
髪に利尻ヘアカラートリートメントを塗布するとき、コームがあると便利です。
しかし、サービスでついてくることはありません。
また、白髪を染めている間の放置時間に使うと、さらに染まりやすくなるヘアキャップも別売りです。
ただ、コームは100円均一ショップでクシを買うと代用がききます。
またヘアキャップは、ラップを使うと安価で済ませることができます。
無添加であってもパッチテストは必要
利尻ヘアカラートリートメントは無添加であると、前述しています。
しかし、無添加といっても、すべての添加物が一切入っていないという意味ではありません。
無添加という言葉の意味は、「ある無添加物が入っていない」ということです。
たとえば、ある殺菌剤が入っていない「A」という白髪染めがあるとします。
また、ある着色剤が入っていない「B」という白髪染めがあるとします。
この場合、両方とも無添加といえます。
つまり、殺菌剤の入っていない「A」の白髪染めに、添加物の着色剤が入っていても無添加の白髪染めとなります。
また、着色剤の入っていない「B」の白髪染めに、添加物の殺菌剤が入っていても無添加な白髪染めといえるのです。
そのため、無添加と表示してある白髪染めであっても、一切の添加物が入っていないというわけではありません。
利尻ヘアカラートリートメントは無添加であり、ジアミン系の酸化染料を使っていませんが、肌の弱い人やアレルギー体質の人は、使う前に毎回パッチテスト(配合されている成分によりアレルギー反応がでるか調べるテスト)を行う必要があります。
自然の恵みの白髪染め
このページでは、利尻ヘアカラートリートメントを使った経験がある人からいただいた口コミと私が染めたときの体験談を写真付きでお伝えしています。
利尻ヘアカラートリートメントの口コミをみると、よい評価も悪い評価もあります。
利尻ヘアカラートリートメントは、髪質の違いなどによって、染まりにくい場合もあるからでしょう。
しかし、トータルしてみると、良い評価の口コミのほうが多くあります。
私が染めたときも、よく染まり、髪が元気になったと実感できています。そして、かゆみなどはありませんでした。
利尻ヘアカラートリートメントは、天然の利尻昆布エキスにこだわっており、髪や頭皮をやさしく整える白髪染めです。
28種類という天然の植物由来の成分は、他のヘアカラートリートメントと比べても、多く使われている印象です。
まさに自然の恵みのチカラで白髪を隠しつつ、髪や頭皮のケアもしてくれる白髪染めといえます。
使用量目安 | ショートピンポン玉大1個 セミロングピンポン玉大2個 ロングピンポン玉大3個 |
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色の種類 | ライトブラウン ナチュラルブラウン ダークブラウン ブラック |
放置時間 | 10分から30分程度 |
内容量 | 200g |
価格 | 3000円(税抜き) |
キャンペーン | 初めての方に限り1000円引きの2000円(税抜き) |
送料 | 550円(2本以上まとめ買いで初回の送料無料) |