髪や肌のことを考え、無添加にこだわった白髪染め、白髪用利尻ヘアカラートリートメントをご存じですか。
利尻ヘアカラートリートメントは、「白髪染めをしたくない」という想いから開発された白髪染めです。
ジアミン系の薬剤などを使わず、成分に天然由来の植物色素を配合することで、髪や頭皮をいたわりながら白髪を染めていきます。
このページでは、サスティの白髪用利尻ヘアカラートリートメントを使って白髪を染めてみた結果をお伝えします。
今、ここから注文すると初めての方限定1000円引きキャンペーン実施中
このページの目次
利尻ヘアカラートリートメントの特徴
利尻ヘアカラートリートメントは、トリートメント効果が期待できる白髪染め。
配合している成分は、無添加です。
1度目の使用時から色がつきやすい
利尻ヘアカラートリートメントは、髪の表面に色をつけるタイプで、使うたびに希望の色に近づいていくヘアマニキュアタイプの白髪染めです。
ヘアマニキュアタイプの白髪染めは、髪の内部まで色素が浸透しないため、毎日のシャンプーで少しずつ色落ちすることも特徴の一つになります。
そして利尻ヘアカラートリートメントは、徐々に色がつくヘアマニキュアタイプの白髪染めではありますが、1度目の使用時から、比較的、髪に色がつくタイプです。
徐々に染まるはずのヘアマニキュアタイプの白髪染めであるのに、1回めの使用時から髪に色がつきやすい理由は、利尻ヘアカラートリートメントに配合されている色素が、イオンカラーとナノ分子カラーの2種類があるから。
利尻ヘアカラートリートメントのイオンカラーはプラスイオンであり、髪の表面にあるマイナスイオンと結びつきます。
ナノ分子カラーは、粒が小さいため、髪の表面をおおっているキューティクルのすき間に浸透します。
この2つのカラーにより、きれいな髪色に染まるのです。
そのため、1回目の使用時から色がつきやすくなっています。
実際に私が使っても、1回目のときからある程度白髪を隠すことができました。
そして3回続けて使うことで、白髪をほぼ隠すことができています。
髪や頭皮に与えるダメージが少ない
髪を脱色して髪の内部に色素を入れることで髪を染めるタイプの白髪染めは、1度の使用でしっかり染まりますが、強い薬剤を使うため、肌が弱い人は使えません。
また、このタイプの白髪染めを問題なく使っている人でも、何度も使い続けることで、少しずつ髪や頭皮に負担をかけてしまいます。
その点、利尻ヘアカラートリートメントは、髪にうるおいを与える成分を配合しているため、白髪を染めると同時に髪のケアもできます。
利尻ヘアカラートリートメントは、植物由来の28種類の美髪成分を配合。
そのため、若々しいツヤのある髪へ導きます。
さらに、天然の利尻昆布エキスも配合しています。
天然の利尻昆布の効果で、髪をすこやかな状態に保ち、髪と頭皮のうるおいを守るのです。
利尻ヘアカラートリートメントは、毎日でも使えます。
この先5年、10年と使い続けても、髪や頭皮へのダメージが少ないように考えられた白髪染めなのです。
カラーは4種類
利尻ヘアカラートリートメントで選べる色は、「ライトブラウン」、「ナチュラルブラウン」、「ダークブラウン」、「ブラック」の4種類です。
使用量の目安
利尻ヘアカラートリートメントを注文すると送られてくる「使用の手引」によると、塗布量の目安は以下のように表示されています。
生え際白髪 | ピンポン玉大1個 |
---|---|
頭頂部白髪 | ピンポン玉大2個 |
全体白髪 | ピンポン玉大3個 |
この目安量では、髪が短い人も長い人も同じ量で良いかのように思われます。
ネット上の公式ページにも、塗布量の目安が載っています。
ショート | ピンポン玉大1個 |
---|---|
セミロング | ピンポン玉大2個 |
ロング | ピンポン玉大3個 |
使用手引と公式ページに載っている塗布量の目安を総合して考えると、髪全体に使う場合は、公式ページに載っている目安が良いでしょう。
体験レポート
利尻ヘアカラートリートメントを通販で注文し、実際に取り寄せて白髪染めをしてみます。
今回は乾いた髪に使います。
届くもの
このような箱に入って、利尻ヘアカラートリートメントが届きます。箱を開けると以下のようなものが入っています。
- 白髪用利尻ヘアカラートリートメント
- 白髪ケアご使用手引
- 初回限定お試しキャンペーンのお知らせ
- 商品一覧
- お友達紹介書
- お買上げ明細書
- あいさつ
利尻ヘアカラートリートメントの使い方手引書をみると、コームやヘアキャップを使ったり手袋を使ったりすると良いと書いてあります。
しかし、今回送られてきたものの中に、コームやヘアキャップ、手袋は含まれていません。
コームやヘアキャップ、手袋を使う人は、別途購入する必要があります(2本以上の購入でクイックコームプレゼント中です)。
メーカーには、カラーケア専用のブラシとコームが一体になっているものが1000円(税抜き)、ヘアキャップは1200円(税抜き)で販売しています。
手袋は売っていません。
ちなみに、クシと手袋(ゴム手袋)は100円均一で間に合わせることができます。
ヘアキャップの代用にラップを使うこともできます。
専用製品にこだわらないのであれば、安く済ませてもいいのではないでしょうか。
白髪染めの準備
まず、汚れても良い服が必要です。髪に塗布したクリームがついてしまうかもしれないからです。
また、手を汚したくない人は、手袋を準備します。
さらに、クシやコーム、ヘアキャップまたはラップがあるとなお良いです。
ブラッシングする
乾いた髪に使う場合は、まず、髪をブラッシングします。
髪についたホコリを落としつつ、髪のもつれもとれるからです。
手にとる
利尻ヘアカラートリートメントは、濡れた素手で使うことができます。
手を濡らしていないとクリームの色が手につき、取れにくくなるため注意が必要です。
今回は、「使用の手引き」に載っている使用目安量で行います(使い終わってから公式ページにも使用量目安が載っていることに気がつきました)。
使用の手引によると、髪全体に塗布するときは、ピンポン玉大3個分です。
写真の量を3回ということになります。
私はショートヘアです。塗布した感じでは、ピンポン玉大3個分では多く感じます。
たっぷりめに使っても2個分あれば全体に塗布できそうです。
髪全体に塗布する
左手にとったクリームを、右手で少しずつ髪に塗っていきます。
クリームを頭皮につけないほうが良い白髪染めヘアカラートリートメントもありますが、利尻ヘアカラートリートメントは地肌についても大丈夫です。
髪の根元を意識して、もみ込むように塗ります。
髪全体にまんべんなく塗った後、さらにクシで整えましょう。
クシで整えることで、髪1本1本にクリームが均等につくようになります。
爪の間に入った色は落ちない
利尻ヘアカラートリートメントは湿らせておけば、素手で使っても使い終わってから手を洗えば色は落ちる、とのことです。
実際に使用後手を洗いましたが、きれいサッパリとはいきません。少し黒っぽく見えます。
また、爪のまわりや爪の間に入った色は落ちません。
白髪染めをした後に、出かける人や人前に手を出すことがある人は、素手で行わず、手袋をはめて使うことをおすすめします。
30分待つ
髪全体に塗布した後、髪とクリームがなじむよう放置します。
今回は乾いた髪に使うため、放置時間を30分とします。
白髪染めヘアカラートリートメントの中には、1時間以上おけばしっかり色がつく、というものがありますが、利尻ヘアカラートリートメントはそうではないようです。
放置するとき、ヘアキャップをかぶるか、髪全体をラップで包むとより色がつきやすくなります。
体温で髪が温められ、色がつきやすくなるのです。
またラップの場合は、ラップを巻いた後、手で軽くおさえることで、髪の根元や髪1本1本に定着しやすくなります。
私はこの格好で人と会いたくないので、この時間は誰も訪ねてこないことを祈りながらテレビを見ています。
すすぎ、シャンプーする
30分放置後、シャワーですすぎます。このとき、シャワーのお湯の色が透明になるまで十分にすすぎましょう。
その後、いつも通りのシャンプーをします。このときも、シャンプーの泡の色がいつもより色ついているため、2度洗するといいです。
2度洗いすると、シャンプーの泡の色が白くなるからです。これでシャンプーを終えます。
続いて、コンディショナーをします。
利尻ヘアカラートリートメントには、トリートメント効果がありますが、シャンプーをすることで髪にパサつき感が出てくるため、コンディショナーで整えます。
コンディショナーを流して終了です。
よく乾かす
タオルを使って髪についた水分をたたくように拭き取ります。
その後、ドライヤーを使ってよく乾かしましょう。
いつまでも髪が湿っている状態は髪によくありませんし、色落ち、または服や帽子などへの色移りの原因になります。
しっかり乾かして終わりです。
1回染めた結果
メーカーの話によると、「利尻ヘアカラートリートメントは1度で色がつく」ということですが、それほどしっかりは染まっていないようです。
ただ、写真ではまだまだ白髪が目立ちますが、実際には写真で見るより染まっている感じはあります。
2回染めた結果
だいぶ染まっています。光の加減で明るく光っていますが、ほぼ白髪が目立たなくなります。
3回染めた結果
3回連続で染めると、かなりしっかり染まります。今回の色はブラックを使ったので、ほぼ希望とおりの色に染まりました。
1度色がしっかりつけば、今後は、利尻ヘアカラートリートメントを1周間に1~2度使うことで、希望の色をキープすることができます。
1度目から色づき始める白髪染め
これまで述べてきたとおり、利尻ヘアカラートリートメントを使って白髪染めをしてみた結果、3回続けて使うことで希望の色に近づきます。
私の場合は、1度の使用時でも、白髪をそこそこ隠せていると思います。
さらに2度、3度と使うことで、しっかり白髪を隠すことができました。
利尻ヘアカラートリートメントは、無添加にこだわり、天然成分を配合することで、髪や頭皮へのダメージをおさえている白髪染めです。
以前私は、強い薬剤が使われている白髪染めを使っており、髪がぺしゃんこでした。
そのころと比べると、利尻ヘアカラートリートメントを使うことで、髪が根元から元気になっているように感じます。
利尻ヘアカラートリートメントは、髪にも頭皮にもやさしく、白髪をしっかり隠せる白髪染めといえます。
使用量目安 | ショートピンポン玉大1個 セミロングピンポン玉大2個 ロングピンポン玉大3個 |
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色の種類 | ライトブラウン ナチュラルブラウン ダークブラウン ブラック |
放置時間 | 10分から30分程度 |
内容量 | 200g |
価格 | 3000円(税抜き) |
キャンペーン | 初めての方に限り1000円引きの2000円(税抜き) |
送料 | 550円(2本以上まとめ買いで初回の送料無料) |
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