白髪用ヘアカラートリートメントの代表格でもある、利尻ヘアカラートリートメント。
広告を見ると、女性に向けた内容や写真になっています。利尻ヘアカラートリートメントは、女性専用のカラートリートメントなのでしょうか。
いえいえ、そのようなことはありません。使う人に女性が多いから女性へ向けて発信しているだけで、男性が使ってもなんの問題もありません。
むしろ、男性が使う場合、女性よりもお得に使えるためおすすめです。
このページでは、利尻ヘアカラートリートメントを男性におすすめする理由についてお伝えします。
今、ここから注文すると初めての方限定1000円引きキャンペーン実施中
このページの目次
利尻ヘアカラートリートメントは男性が使っても良い
利尻ヘアカラートリートメントは、男性でも使えます。
ただ、女性をターゲットにしていることは仕方がないことです。利用者の多くが女性なのですから。
「女性が使う割合が多いから、女性に向けて広告を出す」。これは、会社が利益を出すためには当たり前のことです。
そのため、利尻ヘアカラートリートメントの広告が女性に向けたものだとしても、女性しか使えないわけではなく、男性が使っても何の問題もないのです。
白髪染めの男性用と女性用の違い
ドラッグストアなどの白髪染めが並んでいるコーナーへ行くと、男性用の白髪染めと女性用の白髪染めに別れています。
そのため、男性は男性用の白髪染めしか使えないと勘違いしてしまいます。
しかし、これは勘違いで、女性用の白髪染めを男性が使っても大丈夫です。
男性用も女性用も成分は同じ
実は、男性用も女性用も染料の成分に違いはありません。
例えば、男性は硬い髪質、女性だから柔らかな髪質、という区別はありません。
ヘアカラートリートメントの場合、髪質によって染まり具合に差がでます。
しかし、髪質が違うのは、男性だからとか女性だからということではなく、人それぞれです。
髪質が違うのは人それぞれで、男性と女性で区別されるものではないため、染料の成分は同じなのです。
男性用と女性用に分かれている理由
では、なぜ男性用と女性用と別れているのか? それは「分けるほうが売れるから」です。
多くの男性は、「男性用」と書いてあるほうを選びます。なぜなら、そのほうが「自分ごと」としてとらえやすいからです。これは、商売の基本です。
そのため、白髪染めコーナーへ行くと、男性用と女性用に別れて陳列されているのです。
男性用と女性用の違う点
では、男性用も女性用も中身はまったく同じなのかというと、そうでもありません。
「染める」ことに関する成分は同じですが、色のバリエーションが違ったり香りが違ったりします。
色の違い
色でいうと、男性用は、「ブラック」と「ダークブラウン」が多いです。あっても「ブラウン」が加わるくらいでしょう。
男性の場合、仕事のことを考え、しっかり白髪を隠しつつ落ち着いている印象をもたせたい黒めの色が中心になっています。
一方で、女性用は、濃い目の色として「ダークブラウン」があり、そこから「明るめのブラウン」まで何種類にも別れて明るい色がそろっています。
女性用には、男性が好む「ブラック」がない白髪染めも多いです。
このように、おしゃれを楽しみたい女性には、色のバリエーションが多いです。
色の種類 | |
---|---|
男性用 | 濃いめの色が中心 種類が少ない |
女性用 | ダークブラウンから明るめの色まで 種類が豊富 |
香りの違い
また、香りも違います。
男性の白髪染めは、無香料なものが多いです。
一方で、女性用の白髪染めは、ハーブやシトラスの香りなど、女性が喜びそうな香りのするものが中心です。
香り | |
---|---|
男性用 | 無香料が多い |
女性用 | ハーブやシトラスの香りなど |
美容成分の違い
さらにいうなら、髪の美容成分も違います。男性は、髪に対する美容の点で、女性より軽く考えている人が多いです。
そのため、たとえば、男性用に植物由来の原料を配合していても、種類や量が少ない傾向にあります。
一方女性は、「髪は命」というほど、髪を大切にしています。
そのため女性用には、髪や頭皮に対する美容成分は、多く含まれる傾向です。
以上のように、男性用と女性用では、染めることに関してはなんら違いはありませんが、「美容」の部分で違いをつくり、男性用・女性用として販売されています。
美容成分の含有量 | |
---|---|
男性用 | 少なめ |
女性用 | 多め |
実は、男性はお得
白髪染めで染めるにあたり、男性用も女性用もないことはわかっていただけたと思います。
ただ、香りなどに関して女性用は女性向きに作られているため、男性は手を出しにくいかもしれません。
しかし、私は、あえて女性用の白髪染めを男性におすすめします。
なぜなら、男性が女性用の白髪染めを使えば「お得」だからです。
内容量の違い
まず、一番にいえることは、内容量の違いです。
男性用の白髪染めの内容量は160〜180gが多いです。一方で女性用は、200g以上のものが主流になります。
この違いは、髪の長さによるものです。一般的に男性は髪が短く、女性は長いですから。
そのため、男性用と比べて女性用の内容量は、多い傾向にあります。
ということは、髪が長い女性は3回しか使えない白髪染めでも、髪が短い男性なら、4〜5回使える可能性があるということになります。。
男性は、女性より髪が短い分、男性が女性用の白髪染めを使うとお得といえます。
内容量 | |
---|---|
男性用 | 160g〜180gが多い |
女性用 | 200g以上が多い |
髪や頭皮にやさしい
前述しているとおり、女性にとって「髪は命」です。
そのため、女性向けヘアカラートリートメントの多くは、無添加にこだわったり植物由来の原料を積極的に取り入れたりしています。
その結果、髪や頭皮にやさしい白髪染めに仕上がっています。とても良いことだと思います。
ただ、「髪や頭皮を健康的な状態に整えたい」「いつまでも髪と長く付き合いたい」と考えるのは、女性だけではありません。男性にも同じことがいえます。
しかし残念ながら、男性用の白髪染めには、女性用ほど髪や頭皮にやさしい成分を多く使っている白髪染めはありません。
そのため私は、40代、50代の男性に、髪や頭皮にやさしい成分を多く配合している女性向けヘアカラートリートメントをおすすめします。
成分による髪や頭皮へのやさしさ | |
---|---|
男性用 | あまりない |
女性用 | 比較的多い |
安全性が高い
白髪染めの中で、ジアミン系染料などの強い薬剤を使用しているヘアカラータイプの白髪染めは、しっかり染まります。
しかし、強い薬剤は刺激性が強いため、しっかり染まる反面、頭皮がかゆくなったり荒れたりするなど、アレルギーを起こす可能性があります。
一方で、女性向け白髪用ヘアカラートリートメントは、刺激が強い成分を使わず、添加物を外した無添加の白髪染めを販売しているものが多くあります。
男性用の白髪染めにも無添加の白髪染めはあります。
しかし、利尻ヘアカラートリートメントのように、5種類もの添加物を除外しているものは、私が調べた限りでは見当たりません。
男性は、「手間なくしっかり染まればいい」という人が多いため、髪や頭皮の健康面には、それほど関心を持っていません。
しかし、女性は違います。女性の目は厳しいです。
そのため、女性向けのヘアカラートリートメントには、無添加だったり髪や頭皮に潤いを与えて環境を整えたりする商品多いです。
このことは、先ほどお伝えしているとおり、40代、50代の男性にとっても喜ばしいことです。
内容量や成分から考え、私は、40代、50代の男性に、女性向けに作られているヘアカラートリートメントをおすすめします。
安全性 | |
---|---|
男性用 | 普通 |
女性用 | 高い |
利尻ヘアカラートリートメントを40代、50代の男性におすすめする理由
40代、50代の男性は、そろそろ髪の将来が気になり始めていると思います。白髪は我慢できても、薄毛やハゲは避けたいところではないでしょうか。
そこで私がおすすめする白髪染めは、「利尻ヘアカラートリートメント」です。
利尻ヘアカラートリートメントは、白髪を目立たなくするだけでなく、髪や頭皮にもやさしい白髪染めだからです。
無添加でアレルギーが起きにくい
利尻ヘアカラートリートメントは、6つの添加物を使用していない無添加の白髪染めです。
- ジアミン不使用
- パラベン不使用
- 酸化剤不使用
- シリコン不使用
- 鉱物油不使用
- 4級アミン不使用
ただし、上記の添加物を使用しなければ、全ての人にとって安全で安心なものである訳ではありません。
アレルギーが心配な人は、使う前にパッチテストをして、安全を確かめてから使ってください。
それでも、アレルギーの原因とされる主な成分を使わないことで、利尻カラートリートメントはアレルギーが起こりにくい白髪染めになっています。
ですから私は、利尻ヘアカラートリートメントをおすすめします。
天然由来の植物色素を配合
利尻ヘアカラートリートメントは、塩基性染料やHC染料などで色をつけます。そして、その手助けとして、天然由来の植物色素を配合しています。
塩基性染料やHC染料は、自然にあるものではありませんが、髪や頭皮に害が少ない染料です。
その染料がしっかり働き、きれいな色に染まるよう、天然由来の植物色素を使っています。
色素として配合している植物由来の成分は、「ムラサキ根エキス」「クチナシ」「ウコン」「アトナー」の4種類です。
配合されている4種類の植物由来の成分には、消炎作用や抗酸化作用、抗菌作用などが期待できます。そして、色素としても使われます。
そのため、髪や頭皮をか守りながら、色をつけるのに一役かっているわけです。
28種類の植物由来成分で若々しい髪へ
利尻ヘアカラートリートメントには、上記の4種類の植物由来の原料のほかに、28種類の植物由来の成分が配合されています。
「オドリコソウ」や「ローズマリー」などがそうですが、特に、名前にもなっている「利尻昆布のエキス」には保水力があり、髪や頭皮に潤いを与えます。
また、血行をよくしたり酸化を防いだりする成分も多く含まれます。
これら全ての成分の相乗効果で、髪のダメージを補修したり保護したりします。
利尻ヘアカラートリートメントは、28種類の植物由来の成分が配合されているため、髪や頭皮がダメージを受けにくく、補修までしてくれます。
そのため、髪の将来が気になる40代、50代の男性におすすめできる白髪染めです。
使い方は簡単
1回目から色づき、数回使うことで白髪を隠せ、髪や頭皮にもやさしい利尻ヘアカラートリートメント。
では、利尻ヘアカラートリートメントの使い方は難しいのでしょうか。
実は、利尻ヘアカラートリートメントの使い方はとても簡単です。「塗る」「しばらくおく」「流す」の3ステップです。
ここからは、利尻ヘアカラートリートメントの使い方についてお伝えします。
事前準備
利尻ヘアカラートリートメントは、多少湿っている髪にも乾いている髪にも使えます。
ただ、どちらにしても髪に汚れなどがついていないきれいな状態になっていることが重要です。
湿っている髪に使う場合
まず、シャンプーする場合は、シャンプー後にしっかりタオルドライをします。
髪に水分が多く残っていると、染料が薄まったり流れたりして、染め上がりにムラができます。また、染まらない部分も出てきてしまいます。
シャンプーをした後は、しっかり水分をふき取るようにタオルドライしましょう。
可能であれば、シャンプー後にドライヤーで乾かすとなおいいです。
乾いている髪に使う場合
乾いている髪に使う場合は、シャンプーをしないということです。
髪にホコリやチリなどがついていると、その部分は染まりにくいです。
そのため、シャンプーをしない場合は、クシやブラシで髪をとかしましょう。髪をとかすことで、髪に絡みついている汚れを落とすことができます。
ただし、整髪料を使っていたり頭皮の脂分が多かったりする人は、髪をとかすだけでは不十分です。髪に油分などがついている場合は、シャンプーをしてから使いましょう。
ステップ1:塗る
髪がきれいになったら塗っていきます。
塗るときは、たっぷり塗ることを心がけましょう。
クリームを薄く伸ばして使っても、イメージどおりには染まりません。よく染めるために、たっぷりのクリームを使って、髪に乗せるように塗りましょう。
ステップ2:しばらくおく
クリームを塗り終えたら、そのまましばらくおきます。
利尻ヘアカラートリートメントは、染料が髪に定着するまでしばらく待つ必要があります。
利尻ヘアカラートリートメントの放置時間は10分です。
ただし、使い始めやさらに良く染めたい場合などは、放置時間を延長してもかまいません。30分程度を目安に延長してください。
それから、しばらく待つ間、頭にヘアキャップをかぶったりラップを巻いたりすると、体温でクリームが温められ、染まりがよくなります。
ステップ3:流す
放置時間が過ぎたら、すすぎます。
すすぐときは、余分なクリームをしっかり流すように、流しているお湯の色が、無色透明になるまでしっかり流してください。
すすぎが終わったら、後は髪を乾かして終了です。
利尻ヘアカラートリートメントの性質上、染めた後の髪が湿っていると色が落ちやすいです。
そのため、タオルで拭いて終わりにせず、ドライヤーを使って髪の根元までしっかり乾かしましょう。
実際に染めてみた
私が実際に染めてみたので、ご覧ください。
私は、乾いた髪に使うため、ブラッシングだけしています。今回使った色は「ブラック」です。
髪にたっぷり目のクリームを塗布しました。
手を濡らしてからクリームを素手にとり塗布しましたが、手についた色は落ちません。爪の周りや爪の間に入った色は特に取れませんでした。
使うときは、手袋をすることをおすすめします。
私の場合は、3回目連続で使うことで白髪をほぼ隠せました。
ただ、染まり具合に個人差があると思うので、3回で希望の色にならなかったら4回5回と使ってください。
しっかり染まってしまえば、その後は髪色のようすをみながら1週間に1〜2回程度の頻度で使えば、希望の色をキープできます。
カラーは4色
利尻ヘアカラートリートメントの色のバリエーションは、「ブラック」「ダークブラウン」「ナチュラルブラウン」「ライトブラウン」の4色です。
色の選択は、個人の自由ですが、男性にはやはり「ブラック」か「ダークブラウン」がおすすめです。
髪色が暗めの人にはブラックが、明るめの色の人にはダークブラウンが似合うでしょう。
よくある質問
ここからは、利尻ヘアカラートリートメントに関する疑問を質問形式でに答えていきます。
違う色のクリームを混ぜて使ってもいいの?
2色を混ぜて使うと、色ムラの原因になるため、おすすめしません。
ダークブラウンで染めると、黒髪はどうなる?
実際は、黒髪にも着色しますが、黒色のほうが強いため、染まっていることがわかりづらいです。
開封後の使用期限は?
開封後の使用期限は3ヶ月間です。しかし、開封後はクリームが空気に触れてどんどん劣化していきます。
必ず3ヶ月以内に使い切るようにしてください。
色落ちしますか?
利尻ヘアカラートリートメントは、毎日のシャンプーや紫外線によって色落ちします。洗浄力が強くないアミノ酸系シャンプーなどを使うと良いでしょう。
また、染めた当日から2,3日は汗や雨で色落ちしやすいです。ドライヤーを使ってしっかり乾かすことを心がけてください。
パーマとの併用はできますか?
パーマや縮毛矯正などとの併用は避けてください。互いの成分が化学反応を起こし、思いもよらぬ色になる場合があります。
染めたばかりでパーマをしたり、パーマをしてすぐに染めたりしたい場合は、美容師さんに相談しましょう。
浴室や洗面台に色がついたときは?
浴室や洗面台に色がついたときは、できるだけ早く、洗剤などを使って拭き取ってください。
このとき、こすらないように注意しましょう。こすると、色素が染み込む可能性があるためです。
使う前に、浴室や洗面台に水をかけておくと、万が一色がついても落ちやすいのでおすすめです。
公式ページが安い
利尻ヘアカラートリートメントは、ドラッグストアでも量販店でも売っています。また、アマゾンや楽天でも販売しています。
しかし、一番安く購入する方法は、公式ページから購入することです。
公式ページからの購入が初めてなら、1000円(税抜き)引きで買えるからです。
白髪を隠せ、髪や頭皮にもやさしい利尻ヘアカラートリートメント。試してみるなら、公式ページがおすすめです。
40代、50代の男性におすすめの白髪染め
このページでは、利尻ヘアカラートリートメントを男性におすすめする理由についてお伝えしています。
白髪染めは、男性用と女性用に分かれていますが、染める成分に違いはありません。むしろ、男性が女性向けのヘアカラートリートメントを使うとお得に使えます。
私は、女性用のヘアカラートリートメントを男性におすすめします。
特に、髪の将来が気になる40代、50代の男性には、利尻ヘアカラートリートメントはおすすめです。
白髪を隠せるだけでなく、髪や頭皮に潤いを与え、健康的な髪へ導いてくれるからです。
私は、利尻ヘアカラートリートメントを40代、50代の男性におすすめします。
使用量目安 | ショートピンポン玉大1個 セミロングピンポン玉大2個 ロングピンポン玉大3個 |
---|---|
色の種類 | ライトブラウン ナチュラルブラウン ダークブラウン ブラック |
放置時間 | 10分から30分程度 |
内容量 | 200g |
価格 | 3000円(税抜き) |
キャンペーン | 初めての方に限り1000円引きの2000円(税抜き) |
送料 | 550円(2本以上まとめ買いで初回の送料無料) |
今、ここから注文すると初めての方限定1000円引きキャンペーン実施中