利尻昆布エキスをはじめとする、28種類の植物由来の潤い成分を配合している利尻カラートリートメント。
カラーの種類は、「ブラック」「ダークブラウン」「ナチュラルブラウン」「ライトブラウン」と、4色あります。
でも、疑問が浮かびます。
明るい色で染めると、黒髪も染まるのでしょうか。
実は、黒髪は、明るい色で染めれば色はつきますが、染まった色は目立ちません。
つまり、「見た目は黒髪のまま」ということになります。
このページでは、利尻カラートリートメントで染めると黒髪はどうなるのか、また、明るい色に染めたいときはどうすればいいのかお伝えします。
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このページの目次
黒髪についた色は目立ちにくい
お伝えしているとおり、利尻カラートリートメントで明るい色に染めても、黒髪の見た目は黒髪のままです。
利尻カラートリートメントの染料は、髪の表面をコーティングするように色がつくため、確かに黒髪の表面にも色はつきます。
ただし、黒髪についた明るい色は目立たないのです。
イメージ的には、白い紙と黒い紙それぞれに、茶色のペンで色をつけることを想像してもらえればわかると思います。
白い紙に茶色のペンで書けば、茶色がはっきりわかります。
一方で、黒い紙に茶色のペンで書いても茶色は目立ちません。
この現象が、私たちの髪でも起こっているのです。
以上のことから、利尻カラートリートメントで明るい色で染めても、黒髪の見た目はそのままになります。
黒髪に関する口コミ
ではここで、利尻カラートリートメントの黒髪に関する口コミを、@cosmeから引用してみます。
痒みはありませんでしたが、1週間もすると、不自然な黒髪に。濃すぎるのに日の光では赤い。白髪のない髪がさらに黒くなるので鬘みたいにみえるかも。(一部を抜粋)
こちらの方は、何色で染めたのか書いてないため、もしかしたら「ブラック」で染めたのかもしれませんが、黒髪がさらに黒くなったという口コミ。
もしかしたら、私は白髪が多いので、自然な感じに染まったかもしれません。
こちらの口コミの人は、黒髪が多いとすると、黒髪の上に定着した染料の黒が目立ったのでしょう。
口コミから想像すると、髪質や黒髪の量によって、黒髪の見た目が変わるかもしれません。
全カラー、一通り使いました。ダークブラウンやライトブラウンでも黒髪部分も微妙に染まるので、あまり白髪が目立たなくなります。週2~3回トリートメントぐらいな感じで5分ぐらい待って洗い流しています。(一部を抜粋)
こちらの方は、黒髪も微妙に染まるといっています。
一般的には、黒髪を明るい色で染めても色は目立たないため、黒髪のままに見えます。
しかし、太陽光の下など、明るい光に照らされると、明るい色と馴染んで見えるかもしれません。
また、地毛自体が黒髪より少し明るい人なら、多少は染めた色と馴染むこともあるでしょう。
一般的には、利尻カラートリートメントの明るい色で染めても黒髪はそのままの色に見えますが、中には、染めた色に馴染む人もいるようです。
染め上がりは人によって違う
これまでお伝えしているとおり、利尻カラートリートメントの明るい色で染めても、黒髪は明るく見えないのが一般的です。
つまり、白髪がメッシュのようにある人の場合は、明るい色で染めると、黒髪と明るい色のメッシュになるということです。
また、白髪が多く、あまり黒髪が残っていない人なら、明るい色に染まります。
ただし、髪質や染める時の髪の状態は、人それぞれ違います。
そのため、染め上がりも違ってくるのです。
「公式ページどうりに染まらない」とか「口コミに書いてある結果と違う」と感じるのは、髪質や染めるときの髪の状態に関係します。
そのため、白髪の量によって色を選んだり、部分染めに使うとか髪全体に使うなど、使い道によって色を選んだりするのもいいでしょう。
髪を明るくする方法
では、黒髪が多い人は、利尻カラートリートメントで明るく染めることはできないのでしょうか。
実は、ある方法を使えば、明るく染めることができます。
ある方法とは、「先に美容院で明るく染めてから利尻カラートリートメントで染める」です。
まず、美容院へ行って、ヘアカラーで髪を明るく染めてもらいます。
ヘアカラーなら、髪の内部を脱色して髪の内部に色を入れるため、黒髪でも明るい色になるのです。
その後、日にちをおいてから利尻カラートリートメントで染めれば、明るい色をキープしたままでいられます。
染めてから2週間もすれば、美容院で染めたカラーの後から白髪が伸びて、目立ち始めます。
そのころ、利尻カラートリートメントで好きな色に染めればいいのです。
ただし、黒髪も白髪と同様に伸びてきます。
あらたに伸びてきた黒髪を明るくすることはできません。
常に明るい色をキープしたいのなら、美容院と利尻カラートリートメントを併用するのがいいでしょう。
【注意点】
美容院と利尻カラートリートメントを併用するとき、注意点があります。
注意点とは、美容師に、利尻カラートリートメントで染めることをしっかり伝えるということ。
「利尻カラートリートメントで後から染める」「利尻カラートリートメントで染めている」など、状況をしっかり伝えれば、あなたの髪に合うアドバイスをしてくれるでしょう。
髪を明るくするときは、美容師に相談しながら、美容院と利尻カラートリートメントを併用しましょう。
黒髪にもトリートメント効果は期待できる
お伝えしているとおり、利尻カラートリートメントで染めても、黒髪の見た目はそのままです。
そうなると、一つ疑問が浮かびます。
「色の変化がないのなら、黒髪を染める必要はないのではないか」と。
はい、確かに、色のことだけをいえば、黒髪を染める必要はありません。
白髪にだけ使えばいいので、白髪がまとまって生えている人は、白髪の箇所だけ染めてもいいです。
ただ、利尻カラートリートメントは、白髪を染めるだけではなく、傷んだ髪を補修したり、髪に潤いを与えたりします。
そのため、染めた後に、トリートメント効果が感じられる白髪染めです。
健康的な髪になり、若々しい自分を取り戻すことを考えると、利尻カラートリートメントは、ピンポイントで使ってもいいですが、髪全体に使うのもおすすめです。
明るい色にしたいなら併用がおすすめ
このページでは、利尻カラートリートメントで染めると黒髪はどうなるのか、また、明るい色に染めたいときはどうすればいいのかお伝えしています。
黒髪は、利尻カラートリートメントの明るい色で染めても、見た目は黒髪のままです。
明るい色にはなりません。
もし髪を明るい色にしたいなら、美容院で髪の内部から染めてもらうしか方法はないでしょう。
「黒髪が多いけど、明るい色に染めたい」、そのようなときは、美容師に相談しながら染めていくのがベストです。
ただ、利尻カラートリートメントには、白髪を染めるだけでなく、髪のケアもしてくれます。
髪の将来を心配する40代50代の男性にとって、髪のケアは大切です。
美容院と利尻カラートリートメントを上手に併用して、若々しい自分を取り戻していきましょう。
使用量目安 | ショートピンポン玉大1個 セミロングピンポン玉大2個 ロングピンポン玉大3個 |
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色の種類 | ライトブラウン ナチュラルブラウン ダークブラウン ブラック |
放置時間 | 10分から30分程度 |
内容量 | 200g |
価格 | 3000円(税抜き) |
キャンペーン | 初めての方に限り1000円引きの2000円(税抜き) |
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