「白髪ケア」、「ヘアケア」、「スカルプケア」、「エイジングケア」の4つのケアをしながらしっかり染めることができる、「マイナチュレのオールインワンカラートリートメント」をご存知ですか。
マイナチュレカラートリートメントは、原料の94%を植物由来のエキスを成分にすることで、髪や頭皮を傷めず健康的な理想の髪へ導きながら、白髪を染めることができる白髪用ヘアカラートリートメントです。
このページでは、マイナチュレのオールインワンカラートリートメントで白髪を染めてみた結果をお伝えします。
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このページの目次
体験レポート
マイナチュレのカラートリートメントの色の種類は、「ブラウン」と「ダークブラウン」です。今回は、ダークブラウンを使って白髪を染めてみます。
届くもの
ネットで注文すると、以下のようなものが届きます。
- カラートリートメント本体(2本)
- ビニール手袋(2セット)
- 使い方説明書
- カラートリートメントの成分などの説明書
- カラートリートメントの簡単な説明書
- マイナチュレ通信
- クーポン券
- お客様の声
- お買い上げ明細書
- 返金保障制度の案内
今回、本体と一緒に送られてくるものは、一般的といえば一般的です。
それでも、カラートリートメントの使い方や成分の説明、お客様の声など、カラートリートメントに関するものがしっかり含まれているので、健康的に白髪を隠したいと考えている人にはありがたいです。
また、手袋が2セット含まれていることもうれしいです。
これまでいろいろなカラートリートメントを使ってきましたが、ほとんどの商品は付属の手袋が1セットです。中には、手袋さえ付いていない商品もあります。
そのことを考えると、手袋が2セット付いていることはありがたいです。ただ、女性が使うことをイメージしているためか、男性の私には、手袋が小さいです。
また、クリームを髪に塗るときに使うコームは付いていません。コームを使いたい場合は、自分で用意する必要があります。
染める前の準備
白髪を染める前に準備すると良いものがあります。
準備すると良いものは、付属の手袋(自前のゴム手袋)と濃い色のタオルです。また、必要であれば、コームやヘアキャップを用意します。
また、入浴中に使うのではなく、服を着て使う場合は、「前開き」の服を用意すると良いです。
シャンプーする
マイナチュレのカラートリートメントは、髪の表面に色をつけて白髪を隠すタイプの白髪染めです。そのため、髪に脂や整髪料がついたままでは染まりにくいです。
髪に汚れや脂分などが、何もついていない状態でクリームを塗るほうが、しっかり色がつきやすいため、白髪を染める前にシャンプーをします。
タオルドライ
シャンプー後はしっかり水気をとるほうが染料がたれにくく、色移りもしにくくなります。そのため、タオルでしっかり水分を拭き取ります。
塗る
マイナチュレのカラートリートメント以外の白髪用カラートリートメントの多くは、使う量の目安を示しています。たとえば、「ショートヘアであればピンポン玉1個分」などです。
しかし、マイナチュレのカラートリートメントは、使用量は示していません。
こめかみやもみあげなど、細かなところから塗っていき、最終的に全体にまんべんなく塗り終えた量が適量のようです。では、塗っていきます。
こめかみ・もみあげを塗る
まず、人差し指と中指の先にクリームをのせます。
のせたクリームをこめかみやもみあげの生え際につけ、後頭部の方へ向かって伸ばしながら塗っていきます。左右、各2回ずつ、合計4回程度塗ります。
分け目を塗る
小指の外側の側面の指先から手のひらの側面にクリームをつけます。
髪の分け目の生え際に、小指の側面につけたクリームを塗り、そのまま小指の側面を使って左右に伸ばすように塗っていきます。2回程度行います。
生え際を塗る
分け目を塗るときと同様に、小指の側面にクリームをのせます。
髪の生え際に、小指の側面にとったクリームをのせ、後方に伸ばすように塗っていきます。こめかみの生え際やおでこの生え際など、場所を移動しながら3回程度塗ります。
前頭部を塗る
今度は、人差し指の内側に、クリームをとります。指先から第二関節くらいまで使います。
中央と右、左の3ブロックに分け、それぞれのブロックごと、髪に塗り込むように塗っていきます。
つむじを塗る
前頭部を塗るときのように、人差し指の内側にクリームをとります。ただ今度は、指先から第一関節までで良いです。
塗り方は、前頭部と同じように、中央、右、左の3ブロックを意識してそれぞれ髪に塗り込むように塗っていきます。
側頭部を塗る
また人差し指の内側にクリームをとります。今度は、指先から指の根元までとります。
側頭部の髪を持つようにして髪に馴染ませながら塗っていきます。左右共塗ります。
後頭部を塗る
後頭部を塗るときも、側頭部を塗るとき同様、人差し指の内側の指先から指の根元までクリームをとります。
後頭部を4〜6ブロックにわけて塗っていきます。塗り残しがないように意識ます。
コームで塗ってもよい
ここまで、マイナチュレのカラートリートメントの使い方に沿って塗り方を紹介してきました。しかし、普段コームを使って塗っている私には、このやり方が面倒くさく感じます。
そのため、髪の生え際まで指を使って塗っていましたが、それ以降はコームを使ってぬりました。
メーカーさんのこの返事から、髪全体に塗るときはコームを使っても良いと判断できます。また私は、コームのハケの部分を使うとこめかみや髪の生え際なども塗れるため、2回目以降は最初からコームを使って塗っていきます。
10分おく
髪に染料を塗り終えたあと、10分間放置します。10分間の放置時間は、髪に染料がしっかりつくまでの待ち時間です。他の白髪用カラートリートメントでも、5〜15分程度の商品が多いです。そのことから考えると、待ち時間が10分なのは、普通と考えられます。
他のカラートリートメントでは、30分、1時間、またはそれ以上でもかまわない商品もありますが、マイナチュレのカラートリートメントは最長で15分にとどめるほうが良いようです。とりあえず今回は、10分間放置します。
また、説明書には、「放置時間にヘアキャップをかぶると良い」などの表記はありません。しかし、一般的に放置時間にヘアキャップをかぶったりラップを巻いたりするほうが色がつきやすいです。
なぜなら、保温効果で染まりやすくなることと、ラップの場合は、クリームと髪をおさえることができるため、髪の根元までクリームが行き渡ったり塗りムラがなくなったりするためです。今回は、ラップを巻いて10分間放置します。
ちなみに、染料の定着を良くするには、放置時間を伸ばすより、使う回数を増やすほうが良いです。
すすぐ
10分間たったため、すすぎます。使い方説明書によると、すすぐときはまず、洗面器に溜めたお湯を少量ずつ手ですくい、クリームがついた髪を揉み込むようにして、カラートリートメントとお湯を混ぜ合わせると良いそうです。
この工程を何度か繰り返すことで、すすぎやすくなり、また、色持ちも良くなるそうです。
ただ、手が黒くなることは間違いありません。
すすぎ終わるときには、手のひらの汚れもしっかり落としましょう。
次にすすぎます。すすぐときは、シャワーなどを使ってお湯を流しながらすすぎます。
このとき、すすぎが不十分だとタオルや服、枕などに色移りする可能性があります。色移りしないよう、すすぎのお湯の色が無色透明になるまでしっかりすすぎます。
乾かす
しっかりすすいだ後は、髪を乾かします。まずタオルである程度の水気を取ります。このとき、タオルに色がつくようでしたら、再度すすぎ直しましょう。
続いてドライヤーで髪をしっかり乾かします。髪をタオルで拭いただけで終わりにする人がいるかもしれませんが、髪に必要以上に水分がある状態は、髪が傷みやすい状態です。
髪がパサパサになるほど乾かす必要はありませんが、水分が残りすぎているのも問題です。
髪の水分量の理想は、11〜13%です。手で髪を触って、髪に水分が残っていることがわかるようでは、水分が残りすぎているといえます。
タオルで水分をとったあとは、しっかりドライヤーで乾かしましょう。
1回目の使用結果
1回の使用で、ある程度白髪を隠すことができました。今回使う色はダークブラウンのため、いつも使っているブラックよりも染めた色がわかりにくいかと思いましたが、そうではないようです。
これなら、2回目、3回目に期待が持てます。
2回目の使用結果
1回目の使用で、ある程度染まったためか、2回目の使用では、それほど色が濃くなったように感じられません。
ただ、妻によれば、「昨日より染まっている」とのことです。
3回目の使用結果
3回続けて染めることで、だいぶ染まりました。使った色はダークブラウンですが、私がイメージしたより濃い色です。この色であれば、「ブラックでは黒すぎるし、ブラウンでは明るすぎる」と感じている人にはちょうど良いかもしれません。
今回は、3回続けて使うことで、しっかり白髪を隠すことができました。説明書には、3〜5日間続けると良いと書いてあります。私の場合は、3回で白髪を隠すことができました。
2週間後に白髪が目立ち始める
3回続けて使った後、2週間たったところで白髪が目立ち始めました。染め上がりの色をキープするには、1週間に1度は染めると良いでしょう。
敏感肌の人はパッチテストをする
マイナチュレのカラートリートメントは、「アレルギーテスト」、「スティンキングテスト」、「パッチテスト」の3つのテストを済ませて販売しています。
そのため、多くの人は安心して使えます。ただ、3つのテストを済ませてあっても、全ての人にアレルギーや皮膚の刺激などが起こらない保証はありません。
これまでに、アレルギーが起きた経験がある人や敏感肌の人は、使う前にパッチテストを行う必要があります。
パッチテストのやり方はこちらです。
「マイナチュレ」カラートリートメントの特徴
マイナチュレのカラートリートメントは、髪の表面に徐々に色をつけて白髪を隠す白髪染めです。そのため、1度使うだけではしっかり白髪を隠すことはできません。数回続けて使うことで、希望の色に近づいていきます。
また、毎日のシャンプーで、色落ちします。そのため、染め上がりの色をキープするには、1週間に1〜2度使うと良いです。
マイナチュレのカラートリートメントは、「合成香料」、「シリコン」、「鉱物油」、「パラベン」、「ジアミン系染料」、「紫外線吸収剤」、「サルフェート」、「法定タール色素」を使っていない無添加の白髪染めです。
また、配合している原料の94%が、植物由来のものです。そのため、髪や頭皮を傷める心配があまりなく、安心して使えます。
マイナチュレのカラートリートメントは、配合されている天然植物由来のエキスによって、「白髪ケア」、「ヘアケア」、「スカルプケア」、「エイジングケア」の4つのケアが期待できる白髪染めです。
若々しさを取り戻すための一押しの白髪染め
このページでは、マイナチュレの白髪用オールインワンカラートリートメントを使って白髪を染めてみた結果をお伝えしています。
染めてみた感想は、1度使うだけでもかなり染まる印象を持ちました。
待ち時間も10分で、それほど長く感じません。
染めた後に頭皮のかゆみなどもなく、髪のゴワゴワ感もありません。
指どおりが良くなり、髪が滑らかになった印象です。
マイナチュレカラートリートメントは、良く染まりトリートメント効果も期待できます。そして、崩れた頭皮環境を整える働きもあります。
私はこれまで、いくつかの白髪染めを試してきています。その中でもマイナチュレカラートリートメントは、髪の将来を心配する40代、50代の男性が、若々しい自分を取り戻すためにおすすめできる一押しの白髪染めです。
色の種類 | ブラウン ダークブラウン |
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香り | スッキリしたハーブの香り |
放置時間 | 10分 |
内容量 | 200g |
使用回数 | ショート約6,6回分 セミロング約5,7回分 ロング約5回分 |
2本定期コース (初回は実質1本無料) |
通常価格 初回限定3380円(税抜き) 2回目以降の価格は 6760円+税 |
1本定期コース (特に初回は約36%お得) |
通常価格 初回限定3000円(税抜き) 2回目以降の価格は 3380円+税 |
送料 | 定期コースはずっと送料無料 |
保証 | 30日間の全額返金保証あ |
マイナチュレカラートリートメントのお試しはこちら
マイナチュレカラートリートメントのご紹介は終了いたしました
ありがとうございます