40代50代におすすめの白髪染め
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40代50代におすすめの白髪染め

40代50代の方にとって、髪や頭皮にやさしい白髪染めを選ぶことは重要です。一般的な白髪染めを使うと、髪が細くなったり薄毛になったりする可能性があるからです。

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マイナチュレカラートリートメントは染まるけど色落ちが早い?

マイナチュレカラートリートメントは染まるけど色落ちが早い?

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マイナチュレカラートリートメントは、トリートメント効果が期待できる白髪染め。

トリートメント効果が期待できるタイプの白髪染めは、髪の表面に色をつけて白髪を目立たなくする白髪染めです。

そして、髪の表面についた色は、毎日のシャンプーなどで、少しずつあせていきます。

では、口コミなどで「よく染まる」と評判のマイナチュレカラートリートメントも色落ちするのでしょうか。

「よく染まる」のに、「色落ちが早い」ということはあるのでしょうか。

このページでは、マイナチュレカラートリートメントの色落ちについてお伝えします。

マイナチュレカラートリートメントの公式サイトはこちら

マイナチュレカラートリートメントのご紹介は終了いたしました
ありがとうございます

このページの目次

  • 1 白髪用カラートリートメントの特徴
    • 1.1 髪の表面に色をつけて白髪を目立たなくする
    • 1.2 徐々に希望の色に近づく
    • 1.3 トリートメント効果が期待できる
    • 1.4 ヘアカラーでアレルギー症状が出た人でも使える可能性がある
    • 1.5 毎日のシャンプーなどで色落ちする
  • 2 マイナチュレカラートリートメントを使ってみた
    • 2.1 染め方
      • 2.1.1 シャンプーする
      • 2.1.2 乾いた髪に使う場合
      • 2.1.3 タオルドライする
      • 2.1.4 塗布する
      • 2.1.5 放置する
      • 2.1.6 すすぐ
      • 2.1.7 乾かす
    • 2.2 染めた結果
    • 2.3 色落ちする
  • 3 色落ちをゆっくりにさせるコツ
    • 3.1 しっかりシャンプーする
    • 3.2 ノンシリコンシャンプーを使う
    • 3.3 クリームを多めに塗布する
    • 3.4 放置時間を延ばす
    • 3.5 放置時間にヘアキャップをかぶったりラップを巻いたりする
    • 3.6 使う回数を増やす
  • 4 色持ちはするがゆっくりタイプの白髪染め

白髪用カラートリートメントの特徴

マイナチュレのカラートリートメントだけにいえることではなく、白髪用カラートリートメント全般にいえることですが、カラートリートメントで白髪を染めると色落ちします。

まずは、白髪用カラートリートメントの特徴について簡単に説明します。

髪の表面に色をつけて白髪を目立たなくする

2剤式のヘアカラータイプの白髪染めは、髪の内部を脱色し、脱色した髪へ色を入れることで、白髪をしっかり染めます。

髪の内部に色を入れるため、1度白髪染めをするだけでしっかり白髪を染めることができます。

一方で、カラートリートメントの白髪染めは、髪の表面に色をつけて白髪を目立たなくする白髪染めです。

1度できれいに染まることはなく、数回続けて染めることで、白髪を目立たなくしていきます。

徐々に希望の色に近づく

前述しているとおり、カラートリートメントの場合、1度使うだけではしっかり白髪を隠すことができません。

色は、使うたびに少しづつ付いていくので、使い始めは3〜5回程度、連続で使う必要があります。

また、一度しっかり希望の色に染まったあとは、1週間に1〜2度くらいのペースで使えば色をキープできます。

トリートメント効果が期待できる

カラートリートメントは、名前に「トリートメント」がついているとおり、白髪染めでありながらトリートメント効果が期待できます。

カラートリートメントの多くは、植物由来の原料を配合していおり、髪や頭皮にやさしい成分で作られています。

そして、成分の中には、髪に潤いを与えたり血行を促進したりする成分も含まれます。

その結果、カラートリートメントを使うと、白髪染めなのに染めたあと髪がギシギシすることが少なく、指どおりの良い健康的な髪になる感覚を覚えます。

ヘアカラーでアレルギー症状が出た人でも使える可能性がある

先ほど、ヘアカラータイプの白髪染めは1度でしっかり染まる一方、カラートリートメントタイプの白髪染めは、数回続けて使う必要があるとお伝えしました。

この話だけ聞くと、「カラートリートメントタイプよりヘアカラータイプの白髪染めのほうが良いのでは?」と思うかもしれません。

しかし私は、ヘアカラータイプの白髪染めをおすすめしません。

なぜなら、ヘアカラータイプの白髪染めは、強い薬剤が髪や頭皮に悪影響を及ぼすからです。

強い薬剤によって、頭皮がかゆくなったりかぶれたりする人が多くいます。

私は、ヘアカラータイプの白髪染めを使い続けた結果、髪が細くなりボリュームがあった髪はペシャンコになってしまいました。

髪の将来が気になる40代、50代の男性であれば、薄毛は避けたいところでしょう。しかも、薄毛の原因が白髪染めだとした、本末転倒です。

ですから私は、ヘアカラータイプの白髪染めをおすすめしません。

一方で、カラートリートメントタイプの白髪染めの多くは、強い薬剤を使っていません。髪や頭皮にやさしく、アレルギー症状が出にくい白髪染めです。

ヘアカラータイプの白髪染めを使って、アレルギーを発症した人は、白髪染めが怖くなり使うことを拒むでしょう。

しかし、カラートリートメントタイプの白髪染めなら、ヘアカラータイプの白髪染めでアレルギー症状が出た人でも使える可能性があります。

前述しているとおり、カラートリートメントタイプの白髪染めは、強い薬剤を使っていなものが多いからです。

全ての人に安全な白髪染めとはいい切れませんが、カラートリートメントタイプの白髪染めは、ヘアカラータイプの白髪染めでアレルギーを発症した経験がある人でも使える可能性がある白髪染めです。

毎日のシャンプーなどで色落ちする

これまでお伝えしているとおり、カラートリートメントタイプの白髪染めは、髪の表面に色をつけて白髪を目立たなくする白髪染めです。

髪の表面に色をつけているだけなので、毎日のシャンプーで少しずつ色が落ちていきます。また、ドライヤーや紫外線の影響でも色落ちします。

シャンプーやドライヤー、紫外線などで色落ちすることは、カラートリートメントタイプの白髪染めの特徴の一つです。

マイナチュレカラートリートメントを使ってみた

カラートリートメントタイプの白髪染めの特徴は、なんとなくわかってもらえたと思います。

ではここから、私が実際にマイナチュレのカラートリートメントを使って白髪染めをしたときのレビューをお伝えします。

染め方

マイナチュレカラートリートメントの染め方は簡単です。

「シャンプーする(乾いた髪でもOK)」「タオルドライする」「塗布する」「放置する」「すすぐ」「乾かす」の順に沿っていけばOKです。

シャンプーする

これまでお伝えしているとおり、カラートリートメントタイプの白髪染めは髪の周りに色をつけて白髪を目立たなくする白髪染めです。

そのため、髪に汚れがついているまま使うと、仕上がりにムラができてしまいます。

そこで、マイナチュレカラートリートメントを使う前に、シャンプーをします。

髪についているホコリやチリ、整髪料や脂分などをきれいに落としてください。

乾いた髪に使う場合

マイナチュレカラートリートメントは、乾いた髪に使うこともできます。

乾いた髪に使う場合は、クシやブラシで髪をとかせばOKです。クシやブラシで髪をとかして、髪についているホコリやチリを落としてから塗布しましょう。

ただし、整髪料を使っていたりよく汗をかいたり脂分が多い体質の人は、シャンプーをしてから使いましょう。

タオルドライする

シャンプーして髪をきれいにしたら、タオルドライします。

髪が濡れているままだったりザッとタオルドライしただけだったりすると、クリームを塗布した後、染料が薄まったり髪に吸着せず垂れたりします。

シャンプーのあとは、髪から水分が落ちない程度までしっかりタオルドライしてください。

塗布する

次に、塗布します。

クリームを塗布するときは、白髪が多かったり染まりにくかったりするところから始めてください。

白髪の気になるところから塗布し始めれば、慎重にたっぷりのクリームを塗ることができるからです。また、重ね塗りもできますし、先に塗った分放置時間が長くなることにもなります。

気になる部分に塗布した後は、髪の生え際に塗布し、その後、髪全体を塗布していきます。

放置する

髪全体にクリームが行き渡ったところで、しばらくそのまま放置します。

マイナチュレカラートリートメントの放置時間は、10分間です。

すすぐ

10分経ったらすすぎます。

すすぎは、すすぎ湯が無色透明になるまでしっかりすすぎます。

実は、マイナチュレのカラートリートメントは、すすぎに時間がかかります。すすぎに時間がかかるのは、それだけ、染料が髪に吸着している証拠です。

そのため、すぐにシャワーのお湯ですすぐのではなく、すすぐ前に、洗面器にお湯を溜め、溜めたお湯で髪についている余分なクリーム(ヌメリ)をとります。

クリームがついている髪とお湯をなじませるように洗いながらヌメリをとります。

ヌメリが取れたら、シャワーですすぎましょう。すすぎは、すすぎ湯の色が無色透明になるまでしっかりです。

乾かす

すすぎが終わったら、乾かします。

カラートリートメントの成分は、水分を含むと色移りします。そのため、ドライヤーを使ってしっかり乾かすことが大切です。

タオルで水分を拭き取って終わりにせず、ドライヤーで髪の根元までしっかり乾かしてください。

染めた結果

では、上記の順で染めた結果を写真付きで紹介します。今回は、ダークブラウンで染めています。

1回目からそこそこ色がついています。しかし、まだまだ白髪を隠している状態には程遠いです。

2日続けて染めています。前日より確実に濃い色に染まっています。3日目が楽しみです。

3回続けて使うと、かなり濃い色に染まり、白髪を隠せています。私は、このくらい染まれば満足できます。

今回は、3回続けて染めることで、ほぼ白髪を隠せています。頭皮のかゆみなどもありません。

マイナチュレのカラートリートメントは、よく染まり、髪や頭皮にやさしい白髪染めといえそうです。

今後は、色落ちのようすを見ながら、1週間に1〜2回程度使っていこうと思います。

色落ちする

マイナチュレのカラートリートメントで染めてから、1週間たってもそれほど色落ちは確認できません。

毎日シャンプーしていますが、多少、色が薄くなった気がする程度で、白髪が目立つほどではありません。

10日たつと、やはり色が落ちてきている気がします。まだ白髪が目立つほどではありませんが、濃い色が薄くなってきているようです。

ただ、私は、これまで使ってきたほかのカラートリートメントと比べると、色持ちが10日間あるは長いほうだと思います。

ほかのメーカーさんの白髪染めは、およそ1週間後に染めるほうがいい状態になりますから。

さて色ですが、色落ちするといっても、赤みをおびてどんどん明るい色になっていくイメージはありません。ダークブラウンが徐々に薄れていくイメージです。

染めた後は、1週間に1〜2回使う予定でしたが、思っている以上に色持ちがいいので、1週間〜10日間に1回のペースで使っていけば、ある程度色をキープできそうです。

マイナチュレのカラートリートメントは、色落ちすることは間違いありませんが、10日くらいは色持ちます。

希望の色に染めた後は、1週間〜10日に1回くらいをメドに使っていけば白髪をきれいに隠せます。

色落ちをゆっくりにさせるコツ

マイナチュレのカラートリートメントは、比較的色持ちがいい白髪染めであることがわかりました。

しかし、色が落ちない訳ではありません。できれば、さらに色持ちがよくなる方法を知りたいところです。

そこでここからは、色落ちをゆっくりにさせるためのコツを紹介します。

しっかりシャンプーする

すでにお伝えしているとおり、しっかりシャンプーすることは重要です。

髪や頭皮に汚れが残らないようにすることはもちろん、シャンプー剤が残らないように、洗髪後のすすぎは多めに行いましょう。

ノンシリコンシャンプーを使う

ドラッグストアなどで売っているシャンプーの多くは、シリコン入りのシャンプーです。

シリコンは、髪をコーティングするため、指どおりがよくなります。

しかし、シャンプーの時点で髪をコーティングするため、髪の表面に色をつけるカラートリートメントタイプの白髪染めとの相性はよくありません。

当然、マイナチュレのカラートリートメントとの相性もよくないので、白髪染めをする前のシャンプーは、ノンシリコンシャンプーを使いましょう。

クリームを多めに塗布する

ケチな私の場合は特にですが、クリームを少なめにしてしまう傾向があります。クリームが少ないと髪全体に染料が行き渡りません。

クリームが少ないと、見えている表面の髪は塗れているかもしれませんが、重なっている奥の髪や髪の根元までクリームが届いていない可能性があります。

その結果、仕上がりにムラができたり、ほとんど染まっていない部分があったりします。

クリームはたっぷり使いましょう。

とりわけ、使い始めは多くするほうがいいです。最初に数回続けて使いますが、そのときは特に、クリームを多めにしましょう。

放置時間を延ばす

放置時間を延ばすことも色落ちをゆっくりにさせる方法の一つです。

マイナチュレカラートリートメントの場合、放置時間は10分間が基本です。それでも少しなら時間を延ばしても大丈夫です。

メーカーさんに聞いたところ、「最長15分」と答えてもらいました。

色落ちをゆっくりにするために、放置時間を15分に延ばしましょう。

放置時間にヘアキャップをかぶったりラップを巻いたりする

放置時間にクリームを温めることも、有効な手段です。

クリームを塗布したら、ヘアキャップをかぶったり頭にラップを巻いたりしましょう。

私はラップ派です。ラップなら、髪を抑えることもできるので、重なっている奥の髪や髪の根元までクリームが行き届きやすくなるからです。

また、ヘアキャップやラップの上から、ドライヤーで温風を当てたり、レンジで温めた蒸しタオルで巻いたりすると染料が温まり、さらに染まりやすくなります。

しっかり染まることで、色落ちのスピードがゆっくりになります。

放置時間は、できるだけ温めるようにしましょう。

使う回数を増やす

放置時間を延ばすことも効果を得られる方法ですが、使う回数を増やすと、さらに色付きが良くなり、色落ちしにくくなります。

使い始めに、「2回で染まったからOK」とせず、3回、4回、と続けて使ってみましょう。

繰り返し続けて使うことで色の重ね塗りができます。続けて使えば色が濃くなるので、それだけ色落ちがゆっくりになります。

また、色がついた後の使う間隔をせばめることも有効です。

私が染めた結果としては、染めた後は1週間〜10日間に1回でいいと感じていますが、色落ちする前に染めてしまえば、色落ちの心配なく過ごせます。

染め終わった後に使う頻度は、1週間に1〜2回のほうが色落ちの心配なく生活できるでしょう。

色持ちはするがゆっくりタイプの白髪染め

このページでは、マイナチュレカラートリートメントの色落ちについてお伝えしています。

マイナチュレのカラートリートメントは、色落ちします。私が使ってみた印象では、10日間くらいで色落ちが気になりはじめます。

ただ、10日間というのは、ほかのカラートリートメントより色持ちがいいほうだと思います。

マイナチュレのカラートリートメントはよく染まり、色持ちも良く、髪や頭皮にやさしい白髪染めなので、私は、マイナチュレカラートリートメントをおすすめします。

色の種類 ブラウン
ダークブラウン
香り スッキリしたハーブの香り
使用料の目安 ショート 30g/1回(6,6回分)
セミロング 35g/1回(5,7回分)
ロング 40g/1回(5回分)
放置時間 10分
内容量 200g
2本定期コース
(初回は実質1本無料)
 通常価格9460円のところ
初回限定3380円(税抜き)
2回目以降の価格は
6760円+税
1本定期コース
(特に初回は約36%お得)
通常価格4730円のところ
初回限定3000円(税抜き)
2回目以降の価格は
3380円+税
 送料 定期コースはずっと無料
 保証 30日間の全額返金保証

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  • 白髪染めによるアレルギー症状と対策
  • 白髪染めをすると抜け毛や薄毛になるのは本当か
  • 白髪染めによるアレルギーを未然に防ぐパッチテストのやり方とは
  • 頭皮をケアする白髪染めシャンプーと白髪染めトリートメントの活用方法
  • お風呂に入りながら白髪染めトリートメントを使うときのメリットとデメリット
  • 1本、2本の白髪を見つけたときの対処の仕方は? 染め方は?
  • 白髪染めが地肌についたときの落とし方と予防は?

白髪染めをするときの素朴な疑問

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  • 白髪染めを自然にやめる良い方法ってあるの?
  • 部分的に白髪を隠せるリタッチのメリットとデメリット

基礎知識

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  • 白髪染めと白髪ぼかしの違いは何か?
  • 白髪染めの中で一番簡単といわれる「白髪染めシャンプー」とは
  • 白髪染めをバレたくない人向けの「白髪染めトリートメント」とは

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