よく染まり、髪や頭皮にもやさしい白髪染め、マイナチュレのカラートリートメント。髪の将来を心配する40代、50代の男性におすすめです。
ただ、マイナチュレのカラートリートメントの色の種類は、ブラウンとダークブラウの2種類しかありません。
ブラックで染めたい希望を持つ男性は、どのように色を選べばいいでしょうか。
このページでは、マイナチュレのカラートリートメントの色選びについてお伝えします。
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このページの目次
色は2種類
マイナチュレのカラートリートメントの色の種類は、2種類です。「ブラウン」と「ダークブラウン」です。
では、それぞれの色は、どのような特徴があるでしょうか。また、どのような人におすすめでしょうか。
ブラウン
ブラウンは、明るすぎない自然な茶色です。
トリートメントタイプの白髪染めの中には、もっと赤っぽいブラウンの場合がありますが、マイナチュレのカラートリートメントのブラウンは、いわゆる茶色という感じです。
ブラウンで何度も連続で染めていくと、ダークブラウンのように濃い茶色になっていきます。
ブラウンの明るめの色がいい人は、あまり塗り重ねないほうがいいでしょう。
一方で、ブラウンで染めたけどもっと濃い色がいいと感じる場合は、連続で続けて染めてください。色が徐々に濃くなっていきます。
ブラウンに向いている人は、地毛が明るい色の人、明るい色に染めたい人、髪に軽い印象をもたせたい人などです。
ダークブラウン
ダークブラウンは、暗めで落ち着いた濃い茶色です。
一般的にダークブラウンといっても、もう少し茶色っぽい色ですが、マイナチュレカラートリートメントのダークブラウンは、濃い目の色です。
しっかり染めた後のダークブラウンは、私が想像していたより落ち着いた印象の茶色ですので、室内では、黒髪に見えるほど濃い色になります。
髪を真っ黒に染めたい人には向きませんが、何度か重ね塗りをすることで、かなり暗めの色になります。
普段、ブラックで染めている人でも、マイナチュレカラートリートメントのダークブラウンなら、試してみる価値はあると思います。
ダークブラウンに向いている人は、黒髪の人、地毛が少しだけ茶色っぽい人、黒髪より少し明るい色に染めたい人、明るすぎない濃い茶色に染めたい人などです。
色合い | こんな人におすすめ | |
---|---|---|
ブラウン | 明るすぎない自然な茶色 | 地毛が明るい色の人 明るい色に染めたい人 髪に軽い印象をもたせたい人 |
ダークブラウン | 暗めで落ち着いた濃い茶色 | 黒髪の人 地毛が少しだけ茶色っぽい人 黒髪より少し明るい色に染めたい人 明るすぎない濃い茶色に染めたい人 |
黒髪は染めても明るくならない
白髪染めをする人でも、白髪になっていない地毛が残っている人も多いでしょう。
では、マイナチュレのカラートリートメントで白髪染めをすると、黒髪まで染まるのでしょうか。
回答としては、「黒髪も染まるが、目立たない」です。どういう意味が説明しますね。
マイナチュレのカラートリートメントは、髪の表面に色をつけて白髪を目立たなくする白髪染めです。そのため、黒髪にも色がつきます。
ただ、染料成分の中に、明るく発色する成分がないため、黒髪の色はそのまま黒髪に見えます。
一方で、明るい色の髪の人がダークブラウンで染めると、染まっていることが実感できます。
そのため、どちらの色を選ぶか迷うときは、現在の髪の色に近い色を選択するといいかもしれませんね。
使い方
マイナチュレカラートリートメントの使い方は、以下の順に進めていけばとても簡単です。
シャンプーする
↓
タオルドライする
↓
塗る
↓
待つ
↓
すすぐ
↓
乾かす
シャンプーする
シャンプーをする理由は、髪についているホコリや整髪料、脂分などを落とすためです。
髪に付着物があると、染料のノリが悪くなり、仕上がりにムラができます。ムラなくきれいに染めるため、シャンプーをします。
タオルドライする
シャンプーをしたら、髪をタオルで乾かします。このとき、ざっと水気を取るだけでなく、しっかり拭き取ります。
しっかり水分を拭き取ることで、クリームを塗ったときに垂れることなく、髪全体を包んでくれます。
塗る
塗るときは、白髪が気になる部分から塗ります。白髪が気になる部分から塗り始めれば、それだけ放置時間が長くなるからです。
放置時間が長くなれば、その分、よく染まることになります。
私の場合は、こめかみ部分の白髪が染まりにくいため、こめかみ部分から塗り始めています。
待つ
塗り終えたら、そのまま放置します。放置時間は10分です。ただ、もっとよく染めたい場合は、10分よりも長く放置します。
メーカーさんに問い合わせたところ、「最長時間は15分にしてほしい」といっていたので、15分以上放置する場合は、自己責任でお願いします。
すすぐ
放置時間がすぎたら、すすぎます。まず、シャワーですすぐ前に、お湯をオケにため、そのお湯で髪のヌメリを洗いとります。
ある程度、ヌメリが取れたところで、シャワーで洗い流します。
この工程をすることで、しっかりすすげるようになり、色移りの可能性が少なくなります。
逆に、すすぎが甘いと色移りしやすいです。気をつけましょう。
乾かす
すすいだ後は乾かします。乾かすときは、タオルで水分を拭き取って終わりにせず、ドライヤーでしっかり乾かします。髪の根元まで乾かしましょう。
水分が残っていると、枕カバーなどに色移りしますから。
乾いた髪にも使える
先ほど紹介した、マイナチュレカラートリートメントの使い方では、シャンプーするところから始まっています。
実は、マイナチュレカラートリートメントは、シャンプーをせずに、乾いた髪のままでも使えます。
使い方は、シャンプーをする代わりに、クシやブラシで髪をとかせばOKです。
クシやブラシで髪をとかして、髪についているホコリやチリを取れば、後は上記の方法で塗り進めてください。以下の工程は、同じです。
ただし、整髪料や脂分が多い人は、クシやブラシで髪をとかすだけでは不十分です。整髪料や脂分が多い人は、シャンプーをしてから始めましょう。
クリームを塗るとき、湿っている髪に使うより乾いている髪に使うほうが、クリームがたれにくく、また薄まることもありません。
そのため、マイナチュレのカラートリートメントは、乾いている髪に使うほうが、色がつきやすいです。
しっかり染めるコツ
上記の順番で使っていけば、白髪を隠すことができます。しかし、さらによく染めるために、ちょっとしたコツを紹介します。
乾いている髪に使う
先ほどもお伝えしていますが、マイナチュレカラートリートメントは、乾いている髪に使うほうがよく染まります。
白髪染めをするときは、整髪料などを使わないようにするとか、シャンプー後にドライヤーでしっかり乾かすなどしてから使うことをおすすめします。
たっぷり使う
マイナチュレのカラートリートメントは、値がいいので、ケチりがちになります(私のことです)。しかし、よく染めるためには、クリームをたっぷり使うほうがいいです。
特に使い始めは、多めに使いましょう。多めに使うことで、色がつきやすくなり、色あせが緩やかになります。
放置時間を長くする
マイナチュレが推奨している放置時間は、10分です。しかし、放置時間を長くするほうがよく染まります。時間に余裕がある場合は、放置時間を長くしましょう。
ただし、メーカーさんに聞いたところ、「放置時間の最長は15分」といわれましたので、15分までにしましょう。
敏感肌でない人で、さらにしっかり染めたい人は、30分くらい放置してもいいかもしれませんね。ただし、自己責任でお願いします。
ヘアキャップやラップを使う
放置時間に、髪を温める意味で、ヘアキャップをかぶったり頭にラップを巻いたりすることは有効です。
ヘアキャップやラップで髪をおおえば、体温でクリームが温められ、色がつきやすくなります。
また、ラップの場合は、ラップで髪を抑えるので、重なっている髪の奥までクリームが届きやすくなり、よく染まります。
放置時間は、ヘアキャップやラップで髪を包みましょう。ちなみに私は、ラップ派です。
ドライヤーで温める
ヘアキャップやラップで髪を包んだら、ドライヤーで温めることも有効です。
パーマのとき、パーマ液をかけた後温めますね。あれと同じです。
ヘアキャップのゴムの部分を少し持ち上げて温風を入れたり、ラップの上から温風をあてたりしましょう。
ただし、同じ場所ばかりに長時間あてないように気をつけてください。
使う回数を増やす
実は、マイナチュレが推奨しているよく染まるコツは、使う回数を増やすことです。
使う回数を増やせば、その分クリームが減るので、メーカーとしては購入機会が増えて利益が上がるかもしれません。
変わり者の私は、「その手には乗らないぞ」と構えてしまいがちです。
しかし、実際に使う回数を増やせば、色の重ね塗りができるので、希望の色をいつまでもキープできることは事実です。
色落ちが始まる前に、早め早めに使えば、しっかり染まり、希望の色をキープできます。
使用間隔は1週間に1〜2回
マイナチュレのカラートリートメントの使い方とよく染めるためのコツがわかったところで、ここからは、どのくらいの頻度で使えばいいのかお伝えしていきます。
マイナチュレのカラートリートメントで髪を染めるとき、最初は、3〜5回程度続けて使います。
1度目から色がつき始めるマイナチュレのカラートリートメントですが、1度だけでは希望の色になりません。回数は人によって差がありますが、数回続けて使うことで、徐々に色がつき、希望の色に近づいていきます。
そして、希望の色に染まったら、1週間に1〜2回の頻度で使います。
マイナチュレのカラートリートメントは、毎日のシャンプーや太陽光に当たることで、色が徐々に落ちていく特徴があるからです。
希望の色をキープするためには、色があまり落ちきらないうちに染めましょう。
私の経験では、マイナチュレのカラートリートメントは比較的色持ちがいい白髪染めだと感じています。
それでも、1週間に1回、少なくても3週間に2回は染めないと色がかなりあせて白髪が目立ってしまいます。
もし、白髪が目立ってしまったら、たっぷり目のクリームで3回程度連続で染めましょう。そうすることで、希望の色に染まり、若々しい自分を取り戻せます。
保管は常温でOK
マイナチュレのカラートリートメントは、使い切りではありません。しっかりフタをしておけば、次回も使えます。
保管場所は、常温でかまいません。
ただし、極端に暑くなるところや極度に冷たくなるところは避けてください。また、浴室のような湿度が高い部屋や直射日光が当たる場所も避けましょう。
ブラックより少し明るい色に染めたい人におすすめできる白髪染め
このページでは、マイナチュレのカラートリートメントの色選びについてお伝えしています。
マイナチュレカラートリートメントの色は、ブラウンとダークブラウンの2色です。
ブラウンは、地毛が明るい色の人、髪に軽い印象を持たせたい人に向いています。
一方で、ダークブラウンは、地毛の色が濃い人、落ち着いた暗めな茶色に染めたい人に向いています。
しかし、マイナチュレのカラートリートメントにはブラックがありません。
よく染まり、髪や頭皮にやさしいため、40代、50代の男性におすすめできる白髪染めですが、ブラックで染めたい人にはおすすめできないのが残念です。
それでも、ダークブラウンを数回続けて使うと、かなり落ち着いた色になります。
私が染めてみた感想としては、このくらい濃いめのダークブラウンなら、これまでブラックで染めていた私でもアリです。
いつもはブラックで染めている人でも、マイナチュレカラートリートメントのダークブラウンなら、試してみてもいいかもしれません。
マイナチュレのカラートリートメントは、髪の将来が気になる40代、50代の男性で、真っ黒より少し明るめの髪色に染めたい人におすすめできる白髪染めです。
色の種類 | ブラウン ダークブラウン |
---|---|
香り | スッキリしたハーブの香り |
使用料の目安 | ショート 30g/1回(6,6回分) セミロング 35g/1回(5,7回分) ロング 40g/1回(5回分) |
放置時間 | 10分 |
内容量 | 200g |
2本定期コース (初回は実質1本無料) |
通常価格 初回限定3380円(税抜き) 2回目以降の価格は 6760円+税 |
1本定期コース (特に初回は約36%お得) |
通常価格 初回限定3000円(税抜き) 2回目以降の価格は 3380円+税 |
送料 | 定期コースはずっと無料 |
保証 | 30日間の全額返金保証 |
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マイナチュレカラートリートメントのご紹介は終了いたしました
ありがとうございます