発売そうそう、すぐに売り切れ、生産が追いついている今でもなお高い人気のマイナチュレカラートリートメント。
なぜ、マイナチュレのカラートリートメントはこれほどまでに人気があるのでしょうか。
また、デメリットはないのでしょうか。
今回調べた結果、マイナチュレのカラートリートメントには、多くのデメリットがみつかりました。
このページでは、マイナチュレカラートリートメントのデメリットを中心にお伝えします。

マイナチュレカラートリートメントの公式サイトはこちら
マイナチュレカラートリートメントのご紹介は終了いたしました
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このページの目次
マイナチュレカラートリートメントが人気の秘密
マイナチュレのカラートリートメントの口コミを見ると、「よく染まる」「トリートメント効果が実感できる」などの良い評価が多いです。
まずは、なぜマイナチュレカラートリートメントは人気があるのか、その秘密をのぞいてみます。
良い口コミ
過去に使用した、カラートリートメントは、硬い髪質もあり染まりにくく、最後まで使い切る事がありませんでしたが、ナチュレカラートリートメントは数回使用をする事でしっかりと染まりました。
丸印の箇所が一部染まっていなかったので再度チャレンジします。
オーガニックで肌に優しくここまでの仕上がりに満足してます。
カラートリートメント初めてなんですが、1回目からシッカリ染まっていてびっくり感激です。
ホントに染まるのか?じつは半信半疑でしたからね。
不安をよそに1回目からこの結果だったので、マイナチュレデビューの2日置き染めは1週間で終わりにして、その後は、1週間に1回、10分置きで充分キープできてます。
染まり方も満足ですが、髪のトリートメント効果が高いようで艶としっとり感が素晴らしい。
普通のトリートメントより艶効果が凄いです。
今まで白髪染めをしていて、何だか罪悪感すらあったのは私だけかしら??
ケミカルで頭皮に髪そのものも傷めていることに、同じ意見の方も居るのでは・・と思います。
ケミカル白髪染めで、髪が薄くなる人だって居るんですよね。怖い。
トリートメントするのと、全く同じ使い方でこんなにシッカリ染まり、艶々まで付いてくるんですから言うことないです。
色も好みでダークとナチュラル選べるのがいいですね。
急なお出かけにも安心していられて、随分気分が違います。
1本で4つのケア
マイナチュレのカラートリートメントは、1本で「白髪ケア」「ヘアケア」「スカルプケア」「エイジングケア」の4つのケアができる、オールインワンケアの白髪用カラートリートメントです。
成分 | 働き | |
---|---|---|
白髪ケア | アシタバ葉 ウコン根茎 オレンジラフィーユ油 フユボダイジュ花 |
染まった色をきれいに見せ、色あせ防止も |
ヘアケア | ホホバオイル アルガンオイル |
髪のダメージをケア 指どおりなめらかな髪へ導く |
スカルプケア | ゴボウ根 ローズマリー葉 セイヨウキズタ葉 アルテア根 スギナ ボタン ガゴメ |
髪や頭皮に与えるダメージがすくない厳選された成分で環境を整える |
エイジングケア | アルニカ花 オドリコソウ花 セイヨウオトギリソウ カミツレ花 セージ葉 |
年齢により衰えた髪や頭皮の環境を整える 髪の「パサつき」「「へたり」「うねり」や頭皮の「ダメージ」「匂い」などの働きかける |
以上の4つのケアの相乗効果で、白髪を染めつつ、髪や頭皮の環境を整合し、健康的な髪へ導きます。
無添加の白髪染め
マイナチュレカラートリートメントは、髪や頭皮に悪影響を及ぼす危険がある添加物を使用していない、無添加の白髪染めです。
以下の添加物は使っていません。
合成香料 | シリコン |
鉱物油 | パラベン |
ジアミン系染料 | 紫外線吸収剤 |
サルフェート | 法定タール色素 |
植物由来の原料を約94%配合
マイナチュレカラートリートメントは、成分の約94%は植物由来の原料です。
植物由来の原料がやさしく髪に働きかけ色づきます。
マイナチュレカラートリートメントの成分は、以下の通りです。
3つの厳しい検査済み
マイナチュレカラートリートメントでは、配合している成分によって利用者のカラダに負担をかけていないか厳しい検査をしています。
検査は、「パッチテスト」「アレルギーテスト」「スティンギングテスト」の3つです。
そして、3つの検査の評価・判定は、日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が行なっています。
パッチテスト
パッチテストとは、単回の使用による皮膚の炎症がないか確認するテストです。
皮膚にカラートリートメントを薄く塗り、24時間後に赤みや腫れなどの症状がでないかチェックします。
アレルギーテスト
パッチテストが単回使用のテストであるのに対し、アレルギーテストは、連続使用によってアレルギーの症状がでるかどうかを調べるテストです。
一定期間連続でカラートリートメントを皮膚に塗り、また、それを繰り返すことで、アレルギー症状が出ないか判断します。
スティンギングテスト
スティンギングテストとは、敏感肌の人に対して刺激が出ないか確認するテストです。
敏感肌の人の皮膚にカラートリートメントを塗って、かゆみや痛みなどがないか判断します。
ただし、上記の3つのテストを済ませているからといって、全ての人にアレルギーや皮膚の炎症などが起こらない起こらないという訳ではありません。
敏感肌だったり、過去にヘアカラーなどでアレルギー症状が起きた経験がある人は、使う前にパッチテストをしてから使いましょう。
こだわりの6つのバランス
実は、カラートリートメントというのは、成分バランスがとても難しい白髪染めです。
そこで、マイナチュレのカラートリートメントは、「染まり」「手軽さ」「持続性」「髪へのやさしさ」「頭皮へのやさしさ」「ボリューム感」の異なる6つの必要性のバランスをとり、カラートリートメントにしています。
その結果、よく染まり、髪や頭皮にやさしく、さらに使いやすい白髪染めになっているのです。
毛髪診断士認定講師が開発の責任者
マイナチュレのカラートリートメントの開発は、美容師でもあり、毛髪診断士でもある女性が責任者となって行われています。
NHKのヘアケア特集の番組に出演したり、毛髪に関するセミナーを開いたりしている、毛髪診断士認定講師です。
マイナチュレのカラートリートメントは、毛髪のプロが開発に携わっているため、しっかり白髪を隠しつつ、髪や頭皮にやさしい白髪染めに仕上がっているのです。
マイナチュレカラートリートメントのデメリット
よく染まり髪や頭皮にやさしいマイナチュレのカラートリートメントですが、調べて見ると多くのデメリットがみつかりました。
ここでは、マイナチュレのカラートリートメントのデメリットについてお伝えします。
悪い口コミ
ダークブラウン3ヶ月使用です
乾いた髪に塗布し15分位おいてシャンプーしてます 染まりは弱アルカリ性との事で色は入りやすいですが 困った事に頭皮が赤茶色に染まりなかなかとれません
地肌にも優しいらしいのですが鏡にうつった頭皮を子供にも指摘され悩みます
毎日のシャンプーの色落ちが凄いです(ワイン色)
白髪染めジプシーは続きそうです
モニターで、ブラウン・ライトブランの両方を使いました。
嫌なニオイが全くせず、逆に優しくラベンダーの香りが漂います。
6日間ずつ使いました。
私の髪は、地毛が一般的な日本人の髪色より明るめなので、こちらを使った後の方が全体がしっかり染まり、黒々して見えます。
髪の毛のツヤが出て、キレイでした。
しかし、肝心の白髪が上手く染められず。
ブラウン:白→何となく茶色
ライトブラウン:白髪→金髪 のように見える染まり方でした。
両方とも上手に染められず、白いままの髪の毛もちらほらありました。
ライトブラウンは、髪全体が明るく染まりましたが、目立つほどではないと思います。
しかし、車に乗ってルームミラーに映った自分の髪色が、えんじ色に近い赤になっており、ビックリ!光の加減で、髪色が変わるようです。
今回使用したブラウン、ライトブラウンの2色は、地毛の色素が薄い私でも、白髪の部分だけ浮いてしまったように感じます。
全体の色は綺麗に染まるのですが、肝心の白髪が染められません。
ヘアマニキュアなどのおしゃれ染め感覚の使用なら、それでも構わないのかもしれませんが私の髪では、白髪染めとしては機能してくれませんでした。
髪全体の色が変わってしまっても、ブラックの方が白髪を隠す・目立たなくさせる目的で染まるのではないかと思います。
また、鏡を見て、美容室のように丁寧にブロッキングした後、コームでなじませないとどうしても染まらない部分が出てしまいます。
時間に余裕があり、使い慣れた人でないと難しいのかなと思いました。
トリートメントとしての効果は素晴らしく、髪にツヤが出てキレイになりました。
でも、「トリートメント」じゃなくて「カラートリートメント」なんですよね?
地肌と髪に優しい成分が配合されているし、これでキレイに簡単に染まればなぁという気持ちが大きいです。
口コミの評価が高いのですが、他の皆さんの髪質と染め方を知りたいです。
私が極端にへたくそなんでしょうか?
私もモニター使用ですが、こちらを見て製品を購入される方も大勢いらっしゃいますので正直に使用感を書かせていただいております。
辛口評価ですみません。
取り扱っている実店舗がない
マイナチュレのカラートリートメントの評判を聞いて、「まず手にとって確認してみたい」という人もいるでしょう。
実は、私がそういうタイプなのですが、残念ながら、マイナチュレのカラートリートメントを扱っているドラッグストアなどの店舗はありません。
私の家の近くのドラッグストアや量販店などを探してまわりましたが、マイナチュレのカラートリートメントはどこにもありませんでした。
問い合わせてみると、「実店舗では取り扱っていない」ことがわかりました。
マイナチュレのカラートリートメントは、ネットを使う通販のみの販売のため、ネットで商品を購入することが少ない人にとっては、購入だけでハードルが高いかもしれません。
ただ、慣れてしまえば、24時間いつでも自分のタイミングで注文できますし、猛暑の日でも極寒の日でも関係なく注文できます。
「通販も意外といいな」という気持ちになるかもしれません。
ヘアカラーのようには染まらない
マイナチュレのカラートリートメントは、髪の表面に色をつけて白髪を目立たなくする白髪染めです。
そのため、髪の内部に色を入れて白髪を染めるヘアカラータイプの白髪染めのようには染まりません。
長い間ヘアカラータイプの白髪染めを使っていた人が、トリートメントタイプの白髪染めを初めて使うと、「染まらない」と感じるかもしれません。
カラートリートメントは、使うたびに徐々に希望の色に近く白髪染めのため、ヘアカラータイプの白髪染めのようには染まりません。
1度の使用では希望の色にならない
先ほどお伝えしているとおり、マイナチュレのカラートリートメントは、使うたびに徐々に希望の色に近く白髪染めです。
そのため、1度使うだけでは希望の色に染まりません。
ただ、使うたびに徐々に色が濃くなっていくので、周りの人からみると、徐々に白髪が減っていく印象になります。
このことは、白髪染めをしていることがバレにくいということに繋がるので、ある意味、メリットともいえます。
手や顔に着色してしまう可能性がある
手やおでこなどに色がついてしまった場合、すぐに石鹸などで洗えばある程度落ちます。
しかし、爪の周りや爪の間に入った色はなかなか落ちません。
手や顔に着色することを予防するため、手袋をしたり、耳や髪の生え際などハンドクリームやオイルなどを塗っておくといいです。
頭皮も染まる
マイナチュレカラートリートメントが頭皮にも良い影響があるからといって、頭皮をもみ込むように使うと、頭皮も染まってしまいます。
ただ、頭皮についた色は、毎日のシャンプーで落ちます。また、自分が気にしているほど、周りの視線はあなたの頭皮に向いていないでしょう。
それでも、マイナチュレのカラートリートメントは、クリームが頭皮につくと頭皮も染まることは事実です。気をつけてください。
色落ちする
前述のとおり、マイナチュレのカラートリートメントは、髪の表面に色をつけて白髪を目立たなくするタイプの白髪染めです。
そのため、髪の表面についた色は、毎日のシャンプーや紫外線の影響で、少しずつあせていきます。
白髪用カラートリートメントすべてにいえることですが、マイナチュレのカラートリートメントも例外なく、徐々に色があせていきます。
すすぎに時間がかかる
マイナチュレのカラートリートメントは、すすぎに時間がかかります。
すすいでも簡単に色が落ちないということは、色の吸着力が強いことを意味します。
それでも、余分なクリームは流してしまわなければ、あとで枕カバーや衣類に色が移るなど、色移りの原因になります。
そこで、シャワーですすぐ前に、オケにお湯をためて、そのお湯で髪のヌメリをとるように揉みながら洗ってください。
ヌメリをとってから、シャワーですすげば、しっかりすすげます。
色移りすることがある
マイナチュレのカラートリートメントは、すすぎが甘いと、色移りします。すすぎのお湯の色が無色透明になるまでしっかりすすいでください。
また、カラートリートメントの特性として、水分を含むと色移りしやすいです。特に染めた直後は、大量の汗をかくと衣類に色がつくこともあります。
色のバリエーションが2種類のみ
マイナチュレカラートリートメントの色の種類は、「ブラウン」と「ダークブラウン」の2色です。多くの男性が好む「ブラック」はありません。
私的には、「ブラックがないこと」が一番のデメリットだと考えます。
このくらいの濃い目のダークブラウンなら、私的にはありです。
単品購入では高額
マイナチュレのカラートリートメントは、成分の約94%が植物由来の原料です。そのため、高価な白髪染めです。
1本の価格は、4730円+税+送料です。
ほかのカラートリートメントの価格が3000円前後なので、約1.5倍もします。
成分のことを考えると、これでもお得なのかもしれませんが、通常価格では手を出しにくい価格です。
公式ページは安いが定期コースのみ
上記で、マイナチュレのカラートリートメントは高額商品だとお伝えしました。しかし実は、公式ページから購入すると、かなり安く購入できます。
1本の定期コースの場合、初回は3000円+税、2本の定期コースの場合、初回は3380円+税で、共に送料無料です。
そして、2回目以降は、ずっと1本あたり3380円となります。
単品購入 | 1本定期購入 | 2本定期購入 | |
---|---|---|---|
amazon 楽天など |
4730円+税+送料 | ||
公式ページ | なし | 初回は3000円+税 2回目以降は3380円+税 (送料無料) |
初回は3380円 2回目以降6760円+税 (送料無料) |
このように、公式ページの定期コースなら、かなり安く購入できます。
ただ、最初から定期コースではリスクがあると考える人もいるでしょう。自分に合うかどうか、まずは試してみたいですから。
実は、公式ページからの購入は安く買えますが、定期コースしかありません。定期コースしかないことは、デメリットといえます。
しかし、マイナチュレカラートリートメントの定期コースは、いつでも解約できます。自分に合わないと判断すれば、初回のみでもやめられます。
しかも、前金返金保証もついています。
公式ページからの購入は、定期コースのみですが、通常価格よりかなり安く購入でき、いつでも解約できて返金保証もついているため、「試してみたい人」でも気楽に使えます。使わない手はないと私は思います。
こんな人には向かない
上記からわかるとおり、マイナチュレのカラートリートメントには、デメリットがいくつかあります。
そのため、マイナチュレのカラートリートメントは、以下のような人にはおすすめできません。
- 自分の手にとって確認してから購入したい人
- 1回の使用でしっかり染めたい人
- 染めたあとの、色あせが気になる人
- 髪の健康状態はどうでもいい人
- 髪を真っ黒に染めたい人
こんな人におすすめ
マイナチュレのカラートリートメントの特徴を考えると、以下のような人におすすめできる白髪染めといえます。
- ある程度しっかり白髪を目立たなくしたい人
- 髪や頭皮に悪影響を与えたくない人
- 頭皮環境を整えたい人
- 健康的な髪を育てたい人
- 真っ黒よりも少し明るい色に染めたい人
デメリットよりもメリットのほうが上回っている
このページでは、マイナチュレカラートリートメントのデメリットを中心にお伝えしています。
マイナチュレのカラートリートメントには、いくつものデメリットがあります。
1度の使用ではしっかり染まらなかったり、色落ちしたりします。
しかし、これらのデメリットは、マイナチュレカラートリートメントの独自のデメリットというより、カラートリートメント全般にいえることです。
しいていえば、色のバリエーションにブラックがないことくらいではないでしょうか。
ただ、私が使ってみた感想としては、マイナチュレカラートリートメントのダークブラウンは、続けて使うとかなり濃い目の落ち着いた色になります。
真っ黒に染まらないことは事実ですが、「私的にはあり」な色合いです。
価格が高いことも気になりますが、公式ページから購入すれば安いです。しかも、定期コースはいつでも解約できて、返金保証もついています。
何より、よく染まる上に、髪や頭皮にやさしいというメリットのほうが、デメリットを大きく上回ります。
マイナチュレのカラートリートメントは、髪の将来が気になる40代、50代の男性に、おすすめできる白髪染めです。
色の種類 | ブラウン ダークブラウン |
---|---|
香り | スッキリしたハーブの香り |
使用料の目安 | ショート 30g/1回(6,6回分) セミロング 35g/1回(5,7回分) ロング 40g/1回(5回分) |
放置時間 | 10分 |
内容量 | 200g |
2本定期コース (初回は実質1本無料) |
通常価格 初回限定3380円(税抜き) 2回目以降の価格は 6760円+税 |
1本定期コース (特に初回は約36%お得) |
通常価格 初回限定3000円(税抜き) 2回目以降の価格は 3380円+税 |
送料 | 定期コースはずっと無料 |
保証 | 30日間の全額返金保証 |
マイナチュレカラートリートメントのお試しはこちら
マイナチュレカラートリートメントのご紹介は終了いたしました
ありがとうございます