染まりにこだわった結果、モニターアンケートで96.4%の方から「染まりを実感」と答えてもらえた、マイナチュレカラートリートメント。
でも、どんなにうまく染まっても、色って少しずつ落ちるんですね。
マイナチュレカラートリートメントは、どのくらい色が持つのでしょう?
色落ちをゆっくりにする方法ってあるのでしょうか?
マイナチュレカラートリートメントを調べてみます。
マイナチュレカラートリートメントのご紹介は終了いたしました
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このページの目次
3回で良く染まる
まずは、私が染めてみた写真を見てください。
色はダークブラウンです。
この写真は、3回連続で染めたときの写真。
分け目のあたりを中心に染めてみましたが、かなり濃い色に染まっていますね。
色持ちは10日間くらい
染めてから10日がたちました。
1週間では、まだまだ白髪が目立つことはなかったです。
でも、10日がたち、外で分け目に光が当たると白髪が少しバレ始めます。
私的にはそろそろ染めたいですね。
それでも、染めた色が完全になくなっているわけではないので、それほど気にしない方ならもう少し粘って、2週間後くらいに染め直してもいいかもしれません。
他のヘアカラーカラートリートメントの中には、1週間持たないものもあるので、色が10日間持つマイナチュレカラートリートメントは、色持ちがいいほうだと思います。
色落ちする原因
そもそもの話ですが、マイナチュレカラートリートメントできれいに染めても、色落ちはしてしまいます。
色落ちするのは、マイナチュレカラートリートメントの染料が髪の表面に定着しているだけだから。
ヘアカラータイプの白髪染めは、強い薬剤を使って髪の中に色を入れるので色落ちがかなりゆっくりです。
でも、マイナチュレカラートリートメントはそうはいきません。
ヘアカラータイプの白髪染めより色落ちが早いのは、ヘアカラートリートメントの宿命ともいえますね。
では、毎日色が落ちていくのを黙って見ているしかないのでしょうか。
そんなことはありません。
色落ちをゆっくりにする方法だってあるのです。
色落ちをゆっくりにする方法
髪の表面に色をつけるだけなので、どうしても色落ちしてしまうマイナチュレカラートリートメント。
確かに、色落ちを止めることはできません。
でも、色落ちをゆっくりにする方法はあります。
ここでは、マイナチュレカラートリートメントで染めるとき、色落ちをゆっくりにするための方法について5つお話していきますね。
ノンシリコンシャンプーを使う
ノンシリコンシャンプーを使うと、色持ちが良くなります。
シリコンが入っているシャンプーって、使うと指通りがよくなって気持ちいいんですけど、マイナチュレカラートリートメントとの相性はよくありません。
シリコン入りのシャンプーで洗うと、髪1本1本をコーティングしてしまうので、染料が髪に定着しにくくなっちゃうんです。
「染料が髪に付こうとしても、シリコンがバリヤのようになってジャマをしてしまう」といえばわかりやすいでしょうか。
マイナチュレカラートリートメントの染料は、髪の表面に直接定着してこそしっかり染まります。
しかし、髪の表面にシリコンが残っているとシリコンに色がつくことになります。
染料が、髪に定着しないでシリコンにつくだけなのでうまく染りません。
そして、うまく染まらないだけじゃなく、シリコンの上についた染料は、簡単にはがれ落ちてしまうのです。
染料がしっかり髪に定着し、色落ちをゆっくりにするために、ノンシリコンシャンプーを使いましょう。
洗浄力が強いシャンプーを使わない
せっかくきれいに染めても、洗浄力が強いシャンプーで毎日洗っていると、どんどん色落ちしてしまいます。
ゴシゴシ洗っていなくても、洗浄成分のチカラで髪についた物質を落としていくので、汚れと一緒に染料もはがれ落ちてしまうのです。
と、ここで疑問に思うのは、洗浄力が強いシャンプーと弱いシャンプーのちがい。
洗浄力が強いシャンプーっていうのは、ドラッグストアなどで数百円程度で売っているほとんどのシャンプーです。
成分表示に「ラウリル硫酸Na」とか「ラウレス硫酸Na」など、「硫酸」って文字がついている成分が書いてあったら、注意が必要になります。
では、洗浄力が強くないシャンプーってなんなのかっていうと、洗浄力が強くないシャンプーの代表は、アミノ酸シャンプーです。
アミノ酸シャンプーなら、汚れを落とすには十分な洗浄力がありながら、必要以上にきれいにしすぎることがないので安心です。
マイナチュレカラートリートメントとの相性を考えると、マイナチュレのシャンプーがいいかもしれませんね。
シャワーのお湯だけで洗髪する
一番いいのは、シャワーのお湯だけで洗うことです。
シャワーだけでも、髪に絡みついたホコリやチリなら十分落とせますから。
いつもはシャワーのお湯だけで洗って、1週間に1回くらいアミノ酸シャンプーで洗えば、きれいな髪をキープできますね。
まぁ、どちらにしても、洗浄力が強いシャンプーで洗っていると、どんどん色が落ちていきます。
色持ちをよくするために、洗浄力が強いシャンプーを使うのはやめましょう。
すすぐ前にヌメリをとる
マイナチュレカラートリートメントで染めたあとすすぎますが、すすぐ前にやるといいことがあります。
それは、「ヌメリを取る」ことです。
放置時間が過ぎたら、洗面器にお湯を溜め、溜めたお湯を手ですくいながら髪をもむようにして、髪についているヌメリを洗い落とします。
髪をもみ洗いしてヌメリを取ることで、色の定着がよくなるのです。
さらに、ヌメリ取りをすることで、すすぎ時間も短縮されます。
ヌメリを取ると、色の定着がよくなって、すすぎ時間も短く済むので、一石二鳥ですね。
マイナチュレカラートリートメントで染めるときは、すすぐ前にヌメリを取るようにしましょう。
しっかり乾かす
意外と軽視してしまいがちなのが、「しっかり乾かす」ことです。
あなたは、お風呂上がりに髪をタオルで巻いて、ターバンのようにしていますか?
もしそうなら、マイナチュレカラートリートメントで染めたときだけでもやめましょう。
マイナチュレカラートリートメントで染めた後、タオルで髪を包んだままでは、色が定着しないからです。
マイナチュレカラートリートメントの染料は、水分があるといつまでも定着しないで、色が落ちていきます。
きれいに染めて、せっかくすすぎ湯が透明になるまですすいでも、しっかり乾かさなければ色がにじみ始めます。
染めた色がにじんじゃったらもったいないですね。
乾かすことは、最後の仕上げ作業です。
ドライヤーを使って、髪の根元までしっかり乾かしましょう。
調査結果
マイナチュレカラートリートメントの色落ちを、ゆっくりにする方法について調べてみました。
マイナチュレカラートリートメントで染めると、毎日のシャンプーや紫外線の影響で少しずつ色落ちしてしまいます。
色落ちしてしまうのは、ヘアカラートリートメントの宿命なので、仕方のないこと。
でも、色落ちをゆっくりにする方法はあります。
色落ちがゆっくりになるように、ノンシリコンのアミノ酸シャンプーなどを使いましょう。
そして、ドライヤーを使ってしっかり乾かしましょう。
このような対策をすれば、色持ちはよくなります。
私の場合は、10日間くらいで色落ちが目立ち始めるので、上記の方法でさらに色持ちをよくしていこうと思います。
あなたも、色落ちをゆっくりにする方法をどれか1つでもやってみてくださいね。
きっと、染める回数が減って、経済的にも助かると思いますから。
お金のことばかり言うなって言われそう(笑)。
色 | 濃いめのダークブラウン 赤みが少ないブラウン |
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香り | シトラスベースの爽やかな香り(スッキリ系) |
内容量 | 200g |
使用量目安 | ショート30g〜 セミロング35g〜 ロング40g〜 |
1本あたりの使用回数 | ショート約6〜7回 セミロング約5〜6回 ロング約5回 |
放置時間 | 10〜15分 |
2本セット定期コースの価格 | 初回限定3380円(税抜き) 2回目以降6760円(税抜き) |
1本定期コースの価格 | 初回限定3000円(税抜き) 2回目以降3380円(税抜き) |
送料 | 定期コースはいつでも無料 |
保証 | 30日間の全額返金保証 |
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